ホンダ | HONDA ジョーカー50 | JOKER 50

車輌プロフィール

「アメリカンカスタムスタイルのスクーター」として1996年8月に発売されたのが、「ジョーカー」だった。アメリカンというと、プルバックされたハンドルを掴み、ティアドロップ(涙のしずく)状の燃料タンクをはさんで、低めのシートにどっかり座り込む、というのが、おおよその雰囲気だが、ジョーカーは、幅広でプルバックされたハンドルを備え、シートからボディ後端までがティアドロップ形状という要素で、スクーターながらアメリカン、という独特のモデルポジションを得ることに成功していた。アメリカンらしさは、ディッシュホイール(お皿=ディッシュのような形状のホイール)を備え、各部にクロームメッキパーツが奢られていたことなどにもあった。なお、初登場時(1996年8月)は、単に「ジョーカー」という名称だったが、同じ年の10月に、89ccエンジンを搭載したジョーカー(90)が登場。これを機に、ジョーカーは、ジョーカー(50)と呼ばれるようになった。バイクブロスでは、カッコを略して、ジョーカー50とした。

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ホンダ JOKER 50のユーザーレビュー・写真
 

満足している点

不満な点

これから購入する人へのアドバイス

とにかくカッコィィと思う!!

総合評価: 5
燃費:一般道:0.0km/L  高速道:0.0km/L
投稿者:ジョーカー
投稿日:2006-03-26 18:38:18
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