ホンダ（HONDA） XLR250バハ | XLR250 BAJAのバイク愛車レビュー

軽くて取り回しがしやすい。
見た目のレトロ感が好き
デュアルライトが可愛い
車検がない
シングルだから整備しやすい

足付かなくて時々怖い
キック硬くてつらい

身長160cm以下の人はやめたほうがいいと思う。
ただ、単気筒だからバイク整備を楽しみながら乗りたい人にはいいかも。

https://sebisuku.com/

・SDRメインで乗ってますがシングルシートなので
リアキャリアついてるし普段の足に購入しました
改造せずノーマルで乗ってます

・車体が安い 不動車だと5万前後
エンジンとCDIが故障してなければ
自分で直せば全部で10万程かな

2～3年乗ってエンジンダメになったら廃車にするつもりで乗ってますが
なかなか壊れず頑丈です

・メンテがしずらい。SDRと比べてはいけませんが...
・プラグ交換も専用ソケットレンチいります
しかもエンジンの真ん中に付いてるし穴が見えない...
・キックが最初慣れるまで大変。
林道(未舗装)行って急な下り坂の途中
フェンスしてあって右にも左にも行けず
Uターンしようとしてストールした時の絶望感。。
セルあればと思いました
・思ったより走行距離は走りません 満タンから160km前後でリザーブかな

姿勢が楽なのでセパハンに疲れた方にはいいかも
メンテさえしっかりしていれば慣れればキック1～2発でかかるようになる(個人差あります)ので全然苦になりません。むしろ乗りやすいし何処へでもいける楽しいバイクです。

私の乗っているのは1990年式の赤

ほぼノーマルのままです。
リアキャリア・フロントキャリア・Rally390テールランプ
・シート張替(社外)・バーパッドくらいですね。

満足している点
トルクフルなRFVCエンジン
しなやかでストロークも十分な足回り
BAJAといえばデュアルライト(そんなに明るくもないですが)
と
オイルクーラー(効果のほどは疑問ですが)!!!
バッテリーレス!(これはいいです、長期間のらなくても気にしないでいられる)
シングルエンジンのドコドコした音(今のバイクと比べるとうるさいですが)

走行距離も30000kmを超えてますがまだまだ元気です。
25年(四半世紀!)も前のバイクなのでご相談パーツが増えてきました。

ですが、魅力的なこのバイクを手放すことができません。
(現在レストア計画中)

燃費はちゃんと計ったことはないですがこのくらいかなと。
多分20-30kmくらいははしるかと・・・

2015/4　バイクの整理のため売却
バラバラにされて部品で売られないことを祈ってます。
誰かに乗ってほしいなあ。

以下はあえて探すとってことです。自分はそれほど不満ではないです。(最初からなので)

セルスターターがないこと。
エンジン始動にコツがあるw
純正部品が出ないものが増えてきた。(ME06の部品流用で何とかできるものは多いですが)
※CDIとリアバッグはもうないそうです。CDIは深刻ですね。
ライトフレームがハンドルについてるのでちょっとハンドル重いです。
自分はさらにフロントキャリアつけて重くしてますw

これから購入する人はいないと思いますが、ホンダの作った名車のうちの一つだと思います。

お勧めできそうな人
キックでエンジンかけたい人
部品が出なくてもどうにかする人
ホンダ党でCRF250Lに不満のある人

でも中古でかうならXR-BAJAを勧めます。
(タンクも大きく、セルあり、ライトもフレームマウントでさらに大きい)

どんな路面状況でも安心してアクセルを開ける事が出来る走行安定性。
手を入れるとかなりのポテンシャルを発揮するエンジン。

ETCやタコメーターを装着しても余裕の発電容量。

外装からエンジン迄ありとあらゆるアフターパーツが有る為、純正部品が御相談パーツになっても当分心配ない点。

照射範囲が広いわりに、思っていたより暗いヘッドライト。ハーネス改良で多少は何とかなります。私は重いのと暗いのが嫌でシングルの100wに交換して乗っています。(発電容量が充分有るので明るいです)

ロットによってプラグホールにクラックが入る。後継車種のヘッドを加工転用出来ます。(5万円ほどかかりますが)

始動性に難点があるとよく言われますが、デコンプの調整かデコンプワイヤー取り外しで、圧縮上死点出してキックすれば一発で始動します。

エキパイが錆びやすいので気になる方はステンレスのエキパイに交換されると良いでしょう。

現行のモデルほど軽快な走りでは有りませんが常にライダーの支配下で走ってくれる馬のような車両です。

・いわゆるオフ車だが、キャリアを装着すれば生活の足としても使用可能
・現在発売されているマシンと比較し、装備の違いはあれど、基本的な性能は全く劣るところはない
・BAJAのデュアルライトは特別明るい訳ではないが、夜間走行時に片方駄目になってももう一個あるという安心感がある
・見た目と違い軽量なので取り回しが楽

・キック始動なので慣れないと苦労するだろう
・ケツが痛くなりやすい。小まめに休憩を入れるかスタンティングが必要(場所をわきまえないと少々恥ずかしい事も)
・バッテリーレスなのでETCなどの装着が困難
・オイルの減りが早い。この辺は小まめなメンテが必要
・年数が経つほど部品の入手が困難になっていくこと
・リッター30キロ超えるが、それでもタンクが小さいので航行距離も210～240キロ(リザーブ分は省く)ぐらいである。もっともこれが不満ならタンクを交換するかジェベルなどに乗り換える事になるが…。

今から購入したい人が居るんだろうか…?、でも気兼ねなく転ける練習用としてはいいかもしれない
あとは低予算で足を手に入れたい人向けか……。
家庭や子供などに手がかかってしまうが、どんな形になってもバイクの趣味だけは棄てたくないとお思いのお父さんにもお勧めです

構造は単純、エンジンは長持ちするので、愛着を持ってしっかりメンテしてやればいつまでも乗れる1台です。
現に私のマシンもまだまだ現役です。

BAJAに限って言えば使用電圧は12Vなので、ごく簡単な車載用電装品は使えます。また、現在は超小型なバッテリーなどもあるので、どうしてもETCを装着したいならそういうモノを使う方法もありかも知れません

消耗品や修理などで必要になる純正部品も徐々に無くなっていくと思います
販売された台数はそれなりにあるので、中古部品やリサイクル品が入手できるショップを介する、シート等は汎用品や専門店で製作、キャブレターなどはまだケイヒンなどの汎用市販品があるので、分解修理で部品がホンダ純正で在庫切れの場合、丸ごと市販品に交換してしまう等の方法でどうにかなる場合も多いです
また、スペースが確保できるなら、部品取り用の廃車を入手する方法もあるかも知れません

まぁ新車と違い、気兼ねは一切不要なので、バイクの基本を知るにはいい1台だと思います
構造は単純、サービスマニュアルも入手し、自分の手で一から弄って組み立ててみる事も出来るいい教材にもなると思います
いや、その前に、キックとチョークとアクセルを習得し、スムーズな始動を極めることからやってみましょうか……。

まぁ、とても頼りになるが融通は利かない頑固爺って所でしょうかねぇ……。

車検がなく、燃費もいいし、バッテリーレスなので維持費が安い

加速が意外といい

二眼なので夜間走行は明るい

キックオンリーなので交差点でのエンストが怖い

30分程乗ると尻がいたくなる

キックを苦痛に思わない人にオススメです

以前セローに乗っていたことがありましたが、初めてフルサイズのオフロードに乗り、違いがわかりました。どんな悪路でも抜群の走破性。階段でも立ち乗りで降りれるほどのサスストロークの硬さ、安定感。スーパートラップ装着での心地良いシングル鼓動とサウンド。
車高が高いのでセパハンなどで低い車両とは違った視界。
ゆったりと走るのも良しで楽しさMAXです。
オフロードバイクの野生感、楽しさ、良さ、シングルの味、全てを堪能できるマシンで、セローより断然好きになりました。まぁ好みの問題ですが…私は大満足です。

①良く言われるキック始動
コツを掴むまでが汗だくの毎日です…
②タンク容量。初期BAJAで9リッターですが以前乗ってたSRXの11リッターに比べて少ない感が否めない…
③シート。なんか滑ります…

初期BAJAのカラーリングに古さはありますが、今の時代あえてそれが目立ち、味があります。
オフロードバイクに少しでも興味ある方はBAJAを大オススメします。
始動大変ですが本当に楽しいバイクです。

約10年前に乗っていたバイクです。
・エンジンかかりがよいので殆ど1キック発でエンジンスタート。
・大きな丸いライト（ここが気に入って購入）
・子馬に乗っているのうな高い視線（オフ車はみなそうですが）

・シート形状かな？最終的には、お尻から血が出たので
　遠出しなくなりました（乗らなくなってしまった）
・エンストの癖加速ポンプの調子の悪さか？スロットルをグット開くとよくエンストしました（何度か点検には出したのだけど直らなかった）。
・エンスト防止のため停止時空ぶかしが多くなったので、操作に疲れてしまった。
・でかいライトの割には暗かった。

エンジン絶好調とまでいきませんが、単車の癖として愛着の沸くバイクです（俺しか乗りこなせない？）。林道は走りませんでしたが、東名高速から北海道ツーリングまで楽しく走行しました。
もう一度乗りたいバイクです。

エンジンは頑丈、トルクフルで気分爽快なライディングがいつでも楽しめます。

燃費ですが、街中で少し早いペースで走っても30mk/Lを切ることはありません。長距離のツーリングでは、40mk/Lまで行きます。財布にやさしく、環境問題を考えると、まさに今必要な1台なのかも知れません。

バッテリーレスなのでしばらく乗らない日が続いても気にすること無く、多少キックの回数は多くなりますが、エンジンは何とかかかります。

過去にMD16も乗り、XL系は2台目、他のOFF車も所有しましたが、XL系が一番しっくり来ます。

古い車輌なので、雨の日が続くと電気系統が弱いです。ワイヤーハーネス、ウインカースイッチユニットのどこかに接触不良が出ているようです。ごくたまにですが、信号待ち等で、ヘッドライトをつけた状態でウインカー＆ブレーキを同時に点灯させると、エンジンがとまることがあります。

キックは好きなのですが、タイミングを外し、カブってしまうと、なかなかかかりません。坂道を探すか、押しがけしかありません。こんな時はセルが恋しいです。

10年を越える古い車両になっていますので、伝送系のチェックは十分された方が良いと思います。

オイル漏れ等は他の車両と比較すると少ない方だと思いますが、チェックは必要だと思います。

アクセルも他の車両から乗り換えると重く感じますので、あまり酷いようなら、ケーブルの交換をされた方が良いと思います。

軽くて、丈夫。造りは本格的なオフロードにもかかわらず、バッテリーレスや、軽量設計のおかげで、この手のバイクの中では最も軽量な部類。なので、大柄な車体にもかかわらず扱いやすい。低速からトルクで粘るエンジンも秀逸。ハンドリングも癖もなく素直。

やや重いアクセル。
それ以外は完璧。

本当に欠点の少ないバイクです。
優等生過ぎて面白くないという意見もあるけど、
オフロードレースの経験から磨き上げられた耐久性を筆頭に、
極められた乗りやすさは、大いに評価されるべきでしょう。
オフロードバイクの一つの完成形ではないかと思います。