ホンダ（HONDA） CB400フォア | CB400FOURのバイク愛車レビュー

やはりシンプルで美しい佇まいでしょう。これほど見てて飽きない、惚れ惚れするバイクはなかなかないと思います。
純正マフラーの流れる様なエキパイ、小ぶりだけどちゃんと存在感のあるガソリンタンクにそれと対をなすサイドカバー、メッキのフロントフェンダーに前後ステーがついてるなんてニクいニクい。
このバイクのデザインの生みの親である佐藤允弥氏は、ヨンフォアをして”冷蔵庫の中にある残り物で作った料理”とおっしゃってましたけど、なんのなんの。当時の広告やカタログを見てもしっかり集合菅流れる様なラインを大々的にフィーチャーしてましたし、当時の制作チームも新たな自信作ができたと思って意気揚々と世にリリースしたのではと想像します。
ちゃんと整備してれば今でもそこそこのペースで走れるリニアに回るエンジン、無理のないポジション。どれをとっても今でもなお満足度の高い一台です。

いちいち見なきゃ良いんだけど、やれ型式指定番号だ類別区分番号が枠内に入ってないとーとか、エンジン番号とフレーム番号が近くないとーとか、オリジナルパーツじゃなきゃーとか…いつの間にそんなどーでも良いこと気にする様になっちゃったのよ?
毎年車検の頃から乗ってるけどそんなこと当時は誰も気にせず乗ってたように思うけど、まぁあの頃はインターネットもなく唯一の頼りになる情報源はタツミムックくらいだったからなのかなぁ。他人のヨンフォアを横目でチラ見しながら優越感とか劣等感とかを抱くほどすれ違ったり集まったりすることのなかったある意味幸せな時代だったのかも。
続々と海外からの里帰り君たちが国内を賑わせてて嬉しい限りだけど、黒いショート菅にアップハン、タックロールシートと、猫も杓子も同じカスタムってのがちょっと個人的には…かな。違和感あるくらい全身ピカピカなやつもね…。
パーツが高いとか純正パーツが出ないとかはあるけど、リプロパーツをリリースしてくれる頼もしいショップがあるので不満は言いっこなしってことで。ただ、昨今の意味不明な価格高騰で盗難が心配で気軽に乗って行きずらい世の中になったこと。1秒でも早く値崩れして正しい世の中になって欲しい。

高すぎですよ、単純に。欲しくてもなかなか手が出せなくなっちゃったけど、どんだけ状態の良いヤツを高額で買ったとしてもオイルは漏れる、バッテリーは上がる、ヒューズぶっ飛ぶ、エンジンは止まる…もんだと思っておいた方が精神衛生上よろしいかと思います。
できるだけ自分でトラブルには対処できる様にスキルアップして、エンジン内部とかどうしても自分ではできない部分を信頼のおけるショップにお任せするのが吉。
リプロパーツも上手に使えば45年前のバイクとは思えないほど維持は楽だし、ある程度手が入ってる個体ならそうそうぶっ壊れることはないんじゃないかと思ってます。知らんけど。

リアから見た4本出しマフラーの威圧感が素晴らしいです。予想していたよりも音が良く、重厚感が感じられます。また、トルクがあって乗りやすい。

メッキが多いのでサビ対策が大変です。車体が重いので取り扱いに困る人もいるかも。足つきは問題ないですが、背が低いと厳しいかもしれません。

プレミア価格になってきてます。いい車体を見つけたら迷わず買って下さい。これから良質なものが減り、どんどん高くなるかもしれません。買えるうちに買いましょう。

やはり4本だしのバランスのとれた」規制前のサウンド最高。

フロントホークの錆と優香腐食。

店に行って程度の確認した方が良いと思います。
サウンド、フレームの」復讐歴、中古の時は保障期間の確認、タンクの中身(腐食等)の確認、タイヤの残り具合、キャブ車の時は腐食の確認。最後にエンジンの全体をみてフィンとか曲りが無いか確認の事いろいろ書きましたが」参考にしてください。

見た目と違って加速がよい

シートが高め

いいですよ。

足つきは前のSRV250より悪くなりましたが、トルクがあるおかげで低速時も不安にならずにすみます。バイクでもVTECを体感したくて選びましたがまだその領域には踏み込んでいませんが。
燃費は気にして走っていませんが、23キロだったのも満足です。
あと小物入れが両側についているし、左側は鍵で開閉するので小銭入れにしてガススタで活用し、右側にはハンカチとスマホを入れています。長めのストラップをハンドルに巻けば信号待ちで操作しても落とす心配がありません。

シートまで熱くなるところ。冬場は重宝しそうですが。

このバイクについての感想を検索すると出てくる言葉通りです。買って満足しています。

中型免許しか持っていないので自分の乗れる最大排気量になります。大きい排気量のバイクには憧れますが自分の技術ではまだまだと思っています。一般道路を走る上では全然問題ないです。

特になし

運転の基本技術が楽しみながら向上できますね。

デザイン・スタイル:どう見てもバイクな形。単気筒系統のカスタムも参考になりますな。一部を取り入れると意外としっくりきたり。
エンジン:SOHCの4気筒。もう出る事はないでしょう。回転上げて楽しむ人が多いでしょうが、自分的には単コロと同じくのんびり走っても楽しいと思える唯一の4気筒エンジン。5,000rpmなんて滅多に超えない。
車格・車重:もうひとまわり大きくてもいいくらいだけど、乗って収まりのいい車格とポジション。ずっこけても難無く起こせる程度の180kg台の車重。ツーリング先では重要。特にソロが多いし、軽いのは大助かり。最近のモデルみたいにミドルクラスで250kgオーバーとかありえん。バイクは軽さ。
ショップの存在:これがないと維持できない。関西・関東の有名ショップにはパーツでお世話になり、レッドバロン甲府店にはメンテからカスタムまで無理難題を聞いてもらってます。廃盤パーツが手に入るのは凄い僥倖。各ショップの皆様に感謝です。
丁度いいパワー:CRに替えたけれど、即スロージェットの番手は落としました。メインジェットも次の車検時に落とす予定。それで丁度いい。のんびりツーリングにはモアパワーなど必要なし。
整備性:そりゃーもう、最近のモデルには手も付けられないワタシ。こいつならまだ自分でできるところが目で見える。

やらかしてる車両の多さ:こればっかりはなくならんでしょう。族車のベースとしては人気だったわけだし。そうでなくても、パーツの役目を理解しないままオーバーホールという破壊行為がまかり通る車種。私の車両もカムチェンテンショナーとクラッチアジャストボルトは見事に破壊されていた。カムチェーンテンショナーはフルオーバーホール時にリプロ品で修復したが、クラッチのボルトは廃盤の上リプロの予定もなし。今は暫定対処中。さて、どうしますか・・・。
高いって:前述のように、外見ピカピカでも中身がグズグズの車両が多いが、何故にあんなに高いのか?信用できるお店を探すのは大変。

まず、エンジンかけてみてくれない店はNG。大概打音が出ちゃってる。こうなると腰上は少なくとも開けなきゃならない。音が出てるってことは開けてもやってないって事だから。
ゴム製ダンパーやハーネスは交換前提で考えたほうが吉。古いバイクです。硬化していて、購入後すぐにツーリング先でショートしたり振動でもげたりすることもあると聞きます。
また、フロントブレーキはキャリパーからのフルード漏れが必ずと言っていいほどあります。キチンと整備メニューに計上しましょう。
パーツ探しなら、AGAIN、BRC、シオハウス、パーツ倶楽部、この四つのネットショップを覗いてみて。大概のものがなんとかできる。モチロン全てではないけれど。

適合する社外マフラーが豊富

テールランプがLED

足付き性が良い

特になし

250と400でお悩みの方で将来、大型バイクに乗られる方にオススメです。

最初は取り回しに苦労しましたが、今では原付を取り回すような感じで取り回せるようになりました。


今月晴れて、大型自動二輪の免許を取得しました!
お金に余裕が出来たら大型バイクに乗り換える予定です。

そうなったらこのバイクを手放す時が来るでしょう...


そういう時がない限り
手放したい!　買って後悔した!
と思うことは無いバイクです。

走行78000キロで故障知らずです。オイルのにじみ、タペット音もないし、今までの交換部品は消耗部品のみです。(セルモーターOH)


このバイク2001年に格安中古(14000キロ)で購入しました、なつかしの旧車にしようか迷いましたがメンテに金掛かるし、購入費も高いので断念しました。(それよりツーリング楽しみたかったので)高速1000円の時はよく声かけられました。昔は見向きもされなかったのに(笑)

最近タンデムの機会が増えたので簡易式のキャリア付けました。歴史とともに私のライフスタイルも大きく変りました(妻には内緒ですが　笑)

とにかく欠点の少ないバイクだと思いますが、大型二輪全盛の現在二人乗りでは山道がつらいかな?燃費も悪くなります。

たまたま当たりに当たったのか?
このエンジン走行距離はあまり気にしなくてもいいのでは?

私は年二回車用のオイルで交換してますがトラブル0です。
外観はオークションでいい部品がそろうと思いますが、最近値段が上がり気味なのが少し気がかりです。

　中古で購入。250ccばかり乗って16年。初めて買った400cc。かつて弟が乗っていたこともあって当時乗っていたマグナ250とはタンデムのときのパワーの違いに驚いた覚えがあり、まあ乗ってみるか、と購入を決めた。

　カスタムしようと思えば部品がたくさんあり、夢が広がるバイクだった。

コンパクトでGWの渋滞の中もすいすい抜けてくることができた。このバイクに乗ったおかげでちょいとパワーのあるバイクに興味がわき、限定解除をしようと思い立った。限定解除したために大型バイクに買い換えてしまったが、もっと乗っていてもよかったと思えるバイク。

　NKなんで当たり前だが高速は風がきつい。メットのバイザーをあげていたら吹き飛んだ。これまで姿勢の楽なバイクに乗っていたせいかちょっと手首に体重がかかって長距離は少し痛かった。

　自分のバイク暦の中では一番短い期間しか乗っていないが、34000キロも乗っていたバイクなのにエンジンの回りがスムーズでツーリングも無問題。さすがホンダ!と感じたバイクだった。