ヤマハ | YAMAHA ドラッグスター250(DS250) | DragStar 250(XVS250)
ドラッグスター250の初期モデルは、2000年6月に発売された。ヤマハの250ccアメリカンクルーザーとしては、ビラーゴが先行していたが、人気のスタイルが「ロー&ロング」になり、その流れを作ったドラッグスター400(1996年)の軽二輪バージョンとして設定されたものだった。空冷4ストのVツインエンジンが搭載されるシャシーのホイールベースは1,530ミリで、ビラーゴよりも35ミリ長く、全高はアップハンドル版のビラーゴよりも70ミリ低い1,070ミリだった。ちょうど平成11年の排出ガス規制適合が求められていたタイミングでの登場で、のちに同じ理由(平成28年規制)で生産が終了する(2017年)ことに因縁めいたものが感じられた。もともと高い動力性能を求めたモデルではないため、色変更のみが続き、最初のマイナーチェンジは2005年。その内容はウインカーレンズがクリアタイプになったことだった。08年には平成18年排出ガス規制に適合するため、触媒を採用するとともに、ハンドル位置などを変更した。それを最後にふたたびカラーチェンジのみでモデルイヤーを重ね、2016年、ドラッグスターシリーズの誕生20周年を記念するカラーリングを採用したモデルを設定したのち、ヒストリーに幕を下ろした。なお、カタログに表記される車名として「DS250」が使用されることがあった。これは「Drag Star Two-Fifty」の簡略表記。バイクブロスでは併記した。
年式(西暦) 123 |
年式 不明 |
~2018 |
2019 年 |
2020 年 |
2021 年 |
2022 年 |
2023 年 |
2024 年 |
新車 |
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価格帯 | 台数 | 148台 | 237台 | 1台 | ||||||
200万円~ | ||||||||||
200万円 | ||||||||||
190万円 | ||||||||||
180万円 | ||||||||||
170万円 | ||||||||||
160万円 | ||||||||||
150万円 | ||||||||||
140万円 | ||||||||||
130万円 | 1台 | 1台 | 1台 | |||||||
120万円 | 1台 | 1台 | 1台 | |||||||
110万円 | ||||||||||
100万円 | ||||||||||
95万円 | ||||||||||
90万円 | 2台 | 2台 | 2台 | |||||||
85万円 | ||||||||||
80万円 | 6台 | 6台 | 12台 | |||||||
75万円 | 9台 | 9台 | 13台 | |||||||
70万円 | 13台 | 13台 | 22台 | |||||||
65万円 | 13台 | 13台 | 18台 | |||||||
60万円 | 21台 | 21台 | 36台 | |||||||
55万円 | 18台 | 18台 | 30台 | 1台 | ||||||
50万円 | 26台 | 26台 | 40台 | |||||||
45万円 | 17台 | 17台 | 31台 | |||||||
40万円 | 16台 | 16台 | 23台 | |||||||
35万円 | 2台 | 2台 | 5台 | |||||||
30万円 | 3台 | 3台 | 3台 | |||||||
25万円 | ||||||||||
20万円 | ||||||||||
15万円 | ||||||||||
10万円 | ||||||||||
~5万円 | ||||||||||
価格帯 | 台数 | 148台 | 237台 | 1台 | ||||||
年式(西暦) |
年式 不明 |
2018 年 |
2019 年 |
2020 年 |
2021 年 |
2022 年 |
2023 年 |
2024 年 |
新車 |