MT-09専用 Ermax製メーターバイザー発売開始です!
POSH Faith【ポッシュフェイス】のブログ
まだまだ暑い日が続きますが、朝晩はだいぶ秋の風が吹き始めてきました。
みなさん体調管理には充分お気をつけください。
さて本日は、YAMAHA MT-09専用のメーターバイザーをご紹介します。
フランスのErmaxと言うメーカーのバイザーです。
日本では正規代理店としまして、弊社が輸入販売を行わせていただいております。
以下、以前に弊社ブログにてアップロードしました内容を転載します。
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ところで先日MT-09を試乗させていただく機会がありましたので
おもいっきり開けてやりましたちょっと拝借してみました。
うわさ通り速いですね~!
フロントがポンポンと(以下略)
車体も非常に軽量に仕上がってますし、この重量で、このエンジン
明らかに反則です(笑)
FZ-1が昔にアルミフレームになって登場したときも、反則だろコレと思いましたが
比較にならないほどの反則度合いです(笑)
乗り込んでみないと何ともいえませんが、ちょっと足が弱いかな?
サスのセットでなんとかなるもんなんでしょうか?
このタイヤサイズではアクスルシャフト径が細いような(あくまで個人的感想です)
話がそれちゃいそうなんで
本題行きます!(笑
フランスのErmaxさんから新製品!
MT-09用スクリーンバイザーでございます!
ちなみに装着しているのは33cmバージョンです。
25センチも存在しているのですが、プロテクション効果を考えると、こちらの方が
高いです。
このスクリーンバイザー、他社製と明らかに違うのは、
角の立ち方でございます。
MT-09に一度でも乗ったことのある方はお判りになるかと思いますが、
このバイク、普通のネイキッドモデルと比べた場合、ハンドル幅が広いのです。
ハンドル幅を広げることで上体での抑え込みをしやすく設計されているのだと思います。
個人的にはオフ車に乗る感覚に近いと感じました。
これは非常に乗りやすくて◎なんですが、フロントがリフトアップする場面などになると
上体を伏せてもフロントへ過重がかけにくく、ステップで踏ん張ってコントロールする様な
イメージ。
モトクロッサーにでも乗ってるみたいなんですよ。まさに。
ですが、この人はロードモデルなんで、それなりに車速もでます。高速にも乗れます。
日本の高速って道が非常に良いので(例外もありますが)
そんなにハンドル幅が無くても、タイヤからの返りも少ないんで、制御できますがおそらく、
ヨーロッパなどの道を考慮した設計なんでしょうね。
で、このハンドル幅によって、「風の当り方が胸にもろ受け」&「張出した二の腕にばっちり直撃」
なんです。
で、効いてくるのが、この角の立ち方。
これつけるだけで全然軽減されます!(実証体験済み)
他社製品も体験できる機会があったんで試しましたが、手前味噌な話になってしまうんですけど
他社製はあんまり軽減されなかったのは報告いたします。
MT-09はバイザーがもともと付いてないので、付けると本来の形に戻ったみたいな感じで
違和感なく収まっております。
カラーはグレークリアー(ライトスモーク)
スモーク(画像はスモークになります)
価格は¥19,800(税抜)となっております。