今回は、ホンダ・CRF250Lのブレーキディスク、ブレーキパットの交換作業を行いました! かなりの走行距離を走っているので、ブレーキディスクもかなり摩耗していたため交換をしました。 摩耗して薄くなっているので、この状態では最悪の場合ディスクが割れてしまい転倒や事故につながってしまいます。 ブレーキは命綱ですので、しっかりとメンテナンスをしましょう!!(^o^)
ホンダ | HONDA CRF250L / s
XR250のモデル終了以来、久しぶりのホンダ製250ccオフロードトレールとして、2012年に発売されたのがCRF250Lだった。モトクロスマシンCRFシリーズの名前とデザインを継承したシャープかつアグレッシブなモデルとして、2012年に登場した。CBR250R(MC41)系の水冷単気筒エンジンを搭載。車名末尾のLは、LEGAL(リーガル=合法)の意味で、モトクロスマシンの名前だけど公道用、ということを表していた。2017年に排出ガス規制をクリアするためのマイナーチェンジを受け、その際に、車高(シート高)を下げたローダウン仕様車(Type LD)が設定された。2021年モデルで全面変更を受け、CRF450Lに似た形状のLEDヘッドライトを獲得するなど、スタイリングイメージも大きく変わった。機構的には、アシストスリッパークラッチを採用し、後輪キャンセル可能なABS(アンチロックブレーキシステム)も搭載。メーターにはギアポジションも表示するようになった。また、従来は標準仕様/タイプLDという設定だったが、標準仕様とサスストロークの長い<s>タイプというラインナップになった。2019年までのタイプLDと、2021年の標準仕様のシート高は同じ(830mm)。2023年1月発売モデルで、令和2年排ガス規制に適合し、型式が8BK-MD47となった。また、ナックルガードを標準装備した。2025年3月発売モデルでは、ラジエターグリルやサイドカバーの形状が変更された。