ホンダ | HONDA ビート | BEAT

中古車価格帯

車輌プロフィール

BEAT(ビート)は、世界初の水冷2ストロークエンジンを搭載した50ccスクーター。1983年12月に発売された。排気量49ccの水冷2ストローク単気筒エンジンは、燃焼室に半球型を採用し、最高出力は7.2psを発揮した。また、低回転域と高回転域とで、トルクの2段階切り替えが可能な「可変トルク増幅排気システム(V-TACS)」を備え、ハイパワーでありながら、滑らかな走りを実現していた。車体装備も豪華なもので、後年は珍しいものではなくなるものの、当時としては画期的なデュアル・ハロゲンヘッドライトの採用や、メンテナンスフリータイプのバッテリーを搭載していた。原付スクーターに、スポーツ性が求めらるようになった時代の先駆けともいえるモデルだった。

ホンダ BEATのユーザーレビュー・写真
 
純正部品 ほとんど廃盤

満足している点

今の時代でも十分通用するデザイン。

唯一の国産2st原付7.2ps水冷スクーター

不満な点

部品取りが溜まっていく・・・。

これから購入する人へのアドバイス

自分で手をかける事が出来ないと、思い道理には乗れないと思う。

弄っていかないと速くならないので、ノーマルでは我慢できず浪費がかさみますよ~。

総合評価: 5
年式:1983年  燃費:一般道:23.0km/L  高速道:0.0km/L
投稿者:しもっぴー
投稿日:2012-07-23 08:53:05