ホンダ | HONDA フォルツァ 125 | FORZA125

車輌プロフィール

欧州向けのモデルとして、2015年モデルから販売が開始されたフォルツァ125(Forza125/NSS125D)。EU域内でのA1ライセンスに適合する排気量124.9cc・出力11kW(15ps)の水冷単気筒エンジンを搭載していた。欧州向けとしては、NSS300フォルツァ(日本向けフォルツァSiの海外仕様)に次ぐモデルながら、フォルツァ125は、前に15インチ、後ろに14インチのホイールを採用するなど、スポーツがより高められていた。2017年モデルでマイナーチェンジを受け、EURO4規制に適合するとともに、スマートキーを装備。翌18年には、先にモデルチェンジしていたフォルツァ300(日本では250cc版が同年7月発売)と同様のデザインや装備を持つ新型にモデルチェンジした。2021年モデルでは、これまでのフォルツァ300がフォルツァ350に発展し、新たにフォルツァ750が登場。シリーズの最小排気量モデルとなったフォルツァ125も、モデルチェンジを受けた。前回同様に、フォルツァ350と同じデザインになり、トラクションコントロールやUSBポートを装備するとともに、エンジンも変更され、ユーロ5規制にも適合した。2023年モデルでデザイン、メーター表示などの仕様変更を受け、特別カラーモデル(スペシャルエディション)も設定された。2025年モデルからは、5インチサイズのフルカラーの液晶メーターを採用した。※海外市場専用モデル

販売車両がありません。