樹脂レンズ採用のヘッドライトは紫外線等により経年劣化はさけられません。ひび割れやくすんだレンズでは光量が足りず車検が通らない等のトラブルにもなり得ます。見た目にも古臭くなって余計に残念な外観になってしまいます。そこでヘッドライトコーティングがおすすめですよ。単純に研磨剤で磨くや、クリアー塗料を塗るとはわけが違います。下地処理を念入りに施して専用の薬剤を吹きかけると魔法のように新品同様のクリアなレンズに生まれ変わります!しかもコーテイングですので保管状況が良ければ3年間は持続する優れもの!
ホンダ | HONDA フュージョン タイプX | FUSION Type X
2003年にフュージョンが「復活」した際に、同時に設定されたのがフュージョン・タイプXだった。フュージョンの復活は、当時のビッグスクーターブームにおされてのことだったが、正確にはこのブームは、カスタムのブーム。タイプXは、新車として販売される状態で、あらかじめライトカスタムが施されたモデル、という設定だった。スタンダードモデルからの変更点は、ハンドルがメッキのバータイプになっていたこと、フロントスクリーンが、風防と呼びにくいショートタイプになっていたこと、タンデムライダー用の大型バックレストを標準装備したこと。いずれもカスタムの定番ポイントだった。2004年には、さらにカスタムされたフュージョン・タイプXX(ダブルエックス)が追加されたことからも分かるように、やはり人気の中心はカスタム。フュージョン・タイプXは、2000年代のフュージョンにおける中核モデルとなった。