ホンダ DJ・1RR
DJ・1Rの後継モデルとして登場した。カラーは、白赤のツートーンとブラックをラインナップ。発売された1988年は、赤白マルボロカラーのマクラーレン・ホンダがF1世界選手権を席捲(16戦中15勝)したシーズン。言われずともマルボロカラーに見えていた。
基本スペック
タイプグレード名 | DJ・1RR |
---|---|
モデルチェンジ区分 | 新登場 |
型式 | A-AF19 |
発売年 | 1988 |
発売月 | 2 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 1630 |
全幅 (mm) | 625 |
全高 (mm) | 1015 |
ホイールベース (mm) | 1160 |
最低地上高(mm) | 100 |
シート高 (mm) | 710 |
乾燥重量 (kg) | 56 |
車両重量 (kg) | 60 |
最小回転半径(m) | 1.8 |
乗車定員(名) | 1 |
燃料消費率(1)(km/L) | 64.3 |
測定基準(1) | 30km/h走行時 |
原動機型式 | AF18E |
原動機種類 | 2ストローク |
気筒数 | 1 |
シリンダ配列 | 単気筒 |
冷却方式 | 空冷 |
排気量 (cc) | 49 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 39 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 41.4 |
圧縮比(:1) | 7.3 |
最高出力(PS) | 6.8 |
最高出力回転数(rpm) | 7000 |
最大トルク(kgf・m) | 0.73 |
最大トルク回転数(rpm) | 6500 |
燃料供給方式 | キャブレター |
燃料供給装置形式 | PA31 |
燃料タンク容量 (L) | 3 |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 192.9 |
エンジン始動方式 | セルフ・キック 併用式 |
点火装置 | C.D.I.式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | BPR7HS |
点火プラグ必要本数・合計 | 1 |
搭載バッテリー・型式 | YT4L-BS |
バッテリー容量 | 12V-3Ah |
エンジン潤滑方式 | 分離給油(2スト) |
2ストエンジンオイルタンク容量 | 0.80 |
クラッチ形式 | 乾式・多板・遠心 |
変速機形式 | Vベルト式・無段変速 |
フレーム型式 | アンダボーン |
キャスター角 | 26°50′ |
トレール量 (mm) | 77 |
ブレーキ形式(前) | 機械式リーディングトレーリング |
ブレーキ形式(後) | 機械式リーディングトレーリング |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク |
懸架方式(後) | ユニットスイング式 |
タイヤ(前) | 80/90-10 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 34 |
タイヤ(前)速度記号 | J |
タイヤ(後) | 80/90-10 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 34 |
タイヤ(後)速度記号 | J |
ホイールリム幅(前) | 1.85 |
ホイールリム幅(後) | 1.85 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 1.25 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 1.75 |
スピードメーター表示形式 | アナログ |
車両装備:センタースタンド | 有 |