(画像は、同形のFT400を参照)
新登場
1982年モデル
ホンダ FT500
ホンダ FT500
排気量497ccの空冷4スト単気筒SOHC4バルブエンジンを搭載。最高出力は33ps。無接点式CDIやオートカムチェーンテンショナーなど、メンテナンスフリー化も進められていた。始動はセルフスターター式。5段ミッション。前後のディスクブレーキには、デュアルピストンのキャリパーが組み合わされていた。
基本スペック
タイプグレード名 | FT500 |
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モデルチェンジ区分 | 新登場 |
型式 | PC07 |
発売年 | 1982 |
発売月 | 6 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2225 |
全幅 (mm) | 775 |
全高 (mm) | 1190 |
ホイールベース (mm) | 1435 |
最低地上高(mm) | 160 |
シート高 (mm) | 790 |
乾燥重量 (kg) | 159 |
車両重量 (kg) | 171 |
最小回転半径(m) | 2.6 |
乗車定員(名) | 2 |
燃料消費率(1)(km/L) | 38.0 |
測定基準(1) | 60km/h走行時 |
原動機型式 | PD01E |
原動機種類 | 4ストローク |
気筒数 | 1 |
シリンダ配列 | 単気筒 |
冷却方式 | 空冷 |
排気量 (cc) | 497 |
カム・バルブ駆動方式 | OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 | 4 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 89 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 80 |
圧縮比(:1) | 8.6 |
最高出力(PS) | 33 |
最高出力回転数(rpm) | 6500 |
最大トルク(kgf・m) | 4 |
最大トルク回転数(rpm) | 5000 |
燃料供給方式 | キャブレター |
燃料供給装置形式 | VB11 |
燃料タンク容量 (L) | 13 |
燃料タンク・リザーブ容量 (L) | 2 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 494.0 |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 |
点火装置 | C.D.I.式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | D8EA |
点火プラグ必要本数・合計 | 1 |
搭載バッテリー・型式 | YB14L-A2 |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 2.4 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 2.0 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 2.1 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-30 |
クラッチ形式 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・5段変速 |
変速機・操作方式 | フットシフト |
1次減速比 | 2.379 |
2次減速比 | 2.666 |
変速比 | 1速 2.461/2速 1.647/3速 1.250/4速 1.000/5速 0.840 |
動力伝達方式 | チェーン |
スプロケット歯数・前 | 15 |
スプロケット歯数・後 | 40 |
チェーンサイズ | 530 |
標準チェーンリンク数 | 100 |
フレーム型式 | ダイヤモンド |
キャスター角 | 29°30′ |
トレール量 (mm) | 124 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | 正立フォーク |
懸架方式(後) | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | 2 |
タイヤ(前) | 3.50-19 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス |
タイヤ(前)プライレーティング | 4PR |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス |
タイヤ(後) | 4.25-18 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス |
タイヤ(後)プライレーティング | 4PR |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 1.75 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 2.00 |
ヘッドライト定格(Hi) | 60W/55W |
スピードメーター表示形式 | アナログ |
メーター表示:エンジン回転計 | 有 |
車両装備:センタースタンド | 有 |