ホンダ | HONDA ATC250R

車輌プロフィール

オフロードでの運動性を徹底的に追求した 競技専用三輪バギーとして開発。エンジンはモトクロッサー「CR」シリーズ系の水冷2ストローク39馬力ユニットを搭載。サスペンションは前輪にエアアシスト式、後輪に減衰力調整機構付きプロリンクサスペンショ ンを採用。ブレーキは前後にデュアルピストン・キャリパー装着の油圧式ディスクブレーキを装備した。※ナンバープレート取得、公道走行はできない

1984年 ATC250R (カタログメイン)
1984年 ATC250R
新登場
1984年モデル
ホンダ ATC250R

基本スペック

タイプグレード名 ATC250R
モデルチェンジ区分 新登場
発売年 1984
発売月 8
仕向け・仕様 国内向けモデル
全長 (mm) 1985
全幅 (mm) 1120
全高 (mm) 1090
ホイールベース (mm) 1295
最低地上高(mm) 120
乾燥重量 (kg) 132
原動機種類 2ストローク
気筒数 1
シリンダ配列 単気筒
冷却方式 水冷
排気量 (cc) 246
2スト・吸気形式 ピストンリードバルブ
内径(シリンダーボア)(mm) 68
行程(ピストンストローク)(mm) 72
圧縮比(:1) 8
最高出力(PS) 39
最高出力回転数(rpm) 7000
最大トルク(kgf・m) 4
最大トルク回転数(rpm) 6500
燃料供給方式 キャブレター
燃料タンク容量 (L) 9.8
エンジン始動方式 キックスターター式
点火装置 C.D.I.式
変速機形式 リターン式・6段変速
フレーム型式 セミダブルクレードル
キャスター角 21°
トレール量 (mm) 37
ブレーキ形式(前) 油圧式ディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク
懸架方式(前) テレスコピックフォーク
懸架方式(後) スイングアーム式