ホンダ | HONDA MB5
1980年6月に発売されたホンダ・MB5は、前年に発売されたMB50のバリエーションモデルだった。MB50は、ホンダ初の2ストエンジン搭載原付ロードスポーツで、49cc空冷2スト単気筒エンジンが発生する7.0psの高出力と、特徴的なフレームワーク、前輪ディスクブレーキなどを組み合わせた本格派だった。そこから派生したMB5の特徴は、ハンドルがセミアップタイプに変更されていたことと、小物入れが新設されていたこと。乗車姿勢がアップライトなものになり、長距離走行も楽だとされた。余談ながら、MB50に対し、MB5というのは、非常に分かりにくい上に、MB50のタンクに書かれた車名は「MB-5」で、ますます分かりにくい。MB5は、シートカウルに「MB5」と記されていること見分けられた。ハンドル形状は、見比べれば分かるぐらいの差異だった。
MB5
2022年06月29日
35グー!
今でも漫画を描いたり80年代の小話を考えながら文字に残し、想像している。
アニメや、小説好きな友人が数人いるので集まった時に色々話しながらネタをまとめていて、お互い練習のつもりで話し合う。
まだネームの最初しか出来ていない
「ー終りなき疾走ー」
タイトルは浜田省吾の曲だ。
あらすじ
1巻
80年代半ば、蒸し暑い日に夢に出る謎の青年?の影を探しながら地方のレースに出場する主人公と、その仲間達は朝の峠と昼のサーキットで腕を磨く…
2巻
しかし、友人は事故でバイクを降りる、主人公は家庭を取り、地方の決勝レースを最後にすることに…
3巻
たかが国内のアマチュアレース
でもそれが最後ならと全てを賭ける!
そして夢に出て来た青年との対面…
きっとそんな男達がいたんじゃないかな?って話しー。