ホワイト
新登場
1988年モデル
ホンダ NX125
ホンダ NX125
角型のヘッドライトを装備したところは、姉妹モデルのAX-1とは異なるところ(AX-1は丸目2眼)。このヘッドライトとカウル、メーターはフレームにマウントされ、ハンドリングの軽快さに寄与していた。ホイール径は、前21インチ、後ろ18インチで、オフロードバイクのフルサイズ。前輪はディスクブレーキが採用され、スキッドプレート(アンダーガード)やリアキャリアを標準装備していた。
基本スペック
タイプグレード名 | NX125 |
---|---|
モデルチェンジ区分 | 新登場 |
型式 | JD09 |
発売年 | 1988 |
発売月 | 3 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2015 |
全幅 (mm) | 820 |
全高 (mm) | 1150 |
ホイールベース (mm) | 1325 |
最低地上高(mm) | 275 |
シート高 (mm) | 820 |
乾燥重量 (kg) | 110 |
車両重量 (kg) | 118 |
最小回転半径(m) | 2.1 |
乗車定員(名) | 2 |
燃料消費率(1)(km/L) | 60.7 |
測定基準(1) | 50km/h走行時 |
原動機型式 | JD09E |
原動機種類 | 4ストローク |
気筒数 | 1 |
シリンダ配列 | 単気筒 |
冷却方式 | 空冷 |
排気量 (cc) | 124 |
カム・バルブ駆動方式 | OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 | 2 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 56.5 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 49.5 |
圧縮比(:1) | 9.4 |
最高出力(PS) | 12 |
最高出力回転数(rpm) | 9000 |
最大トルク(kgf・m) | 1 |
最大トルク回転数(rpm) | 7500 |
燃料供給方式 | キャブレター |
燃料供給装置形式 | PD52 |
燃料タンク容量 (L) | 8.5 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 515.9 |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 |
点火装置 | C.D.I.式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | DR8EA |
点火プラグ必要本数・合計 | 1 |
搭載バッテリー・型式 | YTX7L-BS |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 1.1 |
クラッチ形式 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・5段変速 |
変速機・操作方式 | フットシフト |
1次減速比 | 3.333 |
2次減速比 | 3.733 |
変速比 | 1速 2.769/2速 1.722/3速 1.227/4速 0.960/5速 0.777 |
動力伝達方式 | チェーン |
スプロケット歯数・前 | 15 |
スプロケット歯数・後 | 56 |
チェーンサイズ | 428 |
標準チェーンリンク数 | 130 |
フレーム型式 | ダイヤモンド |
キャスター角 | 26°00′ |
トレール量 (mm) | 105 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 機械式リーディングトレーリング |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク |
懸架方式(後) | スイングアーム式 |
タイヤ(前) | 2.75-21 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス |
タイヤ(前)プライレーティング | 4PR |
タイヤ(前)タイプ | チューブタイヤ |
タイヤ(後) | 4.10-18 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス |
タイヤ(後)プライレーティング | 4PR |
タイヤ(後)タイプ | チューブタイヤ |
スピードメーター表示形式 | アナログ |