ホンダ | HONDA CBR400F

車輌プロフィール

1983年12月に新登場したCBR400Fは、排気量399ccの直列4気筒エンジンを搭載したスポーツモデル。後年、単気筒や2気筒でもCBRを冠するモデルが登場するが、80年代から長らく、CBRといえば4気筒(マルチシリンダー)というのが、お決まりの組み合わせだった時代の「はしり」になったモデルだった。このCBR400Fに搭載されたエンジンには、REVと呼ばれた回転数応答型のバルブ休止機構が採用されていたが、これは、高い回転域では4本のバルブ全てが作動し、中・低回転では2バルブ作動に変化するという機構。レボリューション・モジュレーテッド・バルブ・コントロールを略しての、REVだった(modulate=変調・調整するの意)。REVの採用により、高出力とともに優れた燃費性能を実現していた。1985年にはマイナーチェンジを受け、新しい集合管マフラーを採用し、パワーフィールを向上させるとともに、軽量化も実現した。なお、CBR400Fの派生モデルには、ハーフカウルを備えたCBR400Fエンデュランス(1984年)及びシングルシート仕様のCBR400Fフォーミュラ3(1985年)が設定された。なお、CBR400F系は全て空冷4気筒。後継モデルとなるCBR400R(NC23型/1986年)からは水冷式となった。

ホンダ CBR400Fのユーザーレビュー・写真
 
REV最高

満足している点

F3に乗ってました。扁平タイヤで、コーナがズリズリでした。当時VFR(プロアーム)が欲しかったが、予算がなくて、コレにしました。だけど直線なら、加速装置で、VFRを追いかけ回した。

不満な点

よく、ギア抜けしたな~。

これから購入する人へのアドバイス

忘れらない~もう一回欲しいバイクです。

総合評価: 4
年式:1985年  燃費:一般道:0.0km/L  高速道:0.0km/L
投稿者:オヤジ坊主
投稿日:2011-04-20 20:25:51
22年前の青春 CBR400F エンデュランス2型

満足している点

当時は女の子に受けが良かった。
今はやんちゃ坊主に受けが良いみたい…
(乗っていた時の話をするとシブイっすとか言われたりする)
REVの音は、20年以上経っても忘れられない…(2型は8500r/minから)。
今は排気量も違うCBR1100に乗ってるけど…。
あの、元祖CBR400Fの面白さは味わえないですね…。

不満な点

当時は水冷のCBR400R(エアロ)が出てきて、カムギアトレーン積んだエアロとVFRの友達に、よく直線遅いとか、バカにされたっけ…あんま気にして無かったけど。
また乗りたいけど…こんなに値段上がるとは…

これから購入する人へのアドバイス

オイル交換きっちりやらないとすぐREVが効かなくなったっけ(高校生で金無かったしなぁ)。部品の入手、厳しくなってると思うけど大事に乗って欲しいな。型が古いから仕方ないけど…。
たまにエンジン1型なのに、マフラー、ホイール2型付いてたりと、ごちゃ混ぜの物件。大きい店でもみるから注意してね。
*余りに極上の2型だと俺に奨めるから店員に教えちゃった…若い店員だったから知らないか?
正しくは、1型はマフラー2本出し、NSと同じコムスターホイール、アンダーカウル付き、REVは8000回転から エンジンヘッドカバーは非塗装 スイングアームはメインフレームと同じ梨地ぽい塗装。
2型は金色エキパイ、サイレンサはステンレス集合 3本黒色アルミホイール、アンダーカウル無し(1型のを付けられる)、REVは8500回転から エンジンヘッドカバーは黒色、スイングアームはアルミ素材…他は忘れちゃったけど、ノーマルはこんな感じ。
友達1型、俺2型だったから間違いないと思います。

総合評価: 5
年式:1985年  燃費:一般道:14.0km/L  高速道:16.0km/L
投稿者:茜ちゃん
投稿日:2010-02-10 23:25:22
6000からのREV最高

満足している点

FⅡに乗っていました。6000からのREV最高です。REVに入って走っているとレーシーな音で注目を浴びます。

不満な点

重いぐらいかなぁ

これから購入する人へのアドバイス

売ってしまったけどまた買います。高いだろうなぁ。形もシブイし。

総合評価: 5
燃費:一般道:0.0km/L  高速道:0.0km/L
投稿者:レブいいね
投稿日:2009-07-01 01:54:38