ホンダ | HONDA CBR600F

車輌プロフィール

1992年に登場したCBR600Fは、欧州および北米市場向けに、1987年から導入されていたミドルクラスのスポーツモデルを、日本国内向け仕様として導入したものだった。ミドルクラスとはいっても、当時の日本では、「限定解除」をパスしなければ運転できない大型バイク。ホンダのプレスリリースにも、「軽量級から重量級まで幅広いスポーツバイクを経験した限定解除の自動二輪免許を所有するエキスパートライダーにあわせて開発したスーパースポーツモデル」と書いてあった。スチール製ツインチューブフレームに搭載されたのは、排気量599ccの水冷4スト直列4気筒DOHC4バルブエンジン。93年、95年、96年にマイナーチェンジを受けた後、1999年4月にフルモデルチェンジ。新たにアルミフレームを採用し、排出ガス規制や騒音規制に適合するよう、二次エア導入装置と静粛性の高いマフラーを採用した。2001年には、再びのフルモデルチェンジを受け、新たにCBR600F4i(別項)となって登場した。

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ホンダ CBR600Fのユーザーレビュー・写真
 
また、こんなバイクを販売して欲しいものです。

満足している点

一見レプリカでカッコいいが、実はツアラーに適したバイクで長時間のライディングもタンデムも楽なところ。又、ポジションも悪くはない。そして、なんと言っても軽くてパワフル(私のはPC35国内版をフルパワー化してました。)CB750も同時に所有しておりましたが、パワーでは比べ物にならないくらい速かったです。もちろんCB750も素晴らしいバイクですが。

不満な点

シートを外さないと使えないメットホルダーが面倒でした。それに、外したシートを付けるのに苦労した思い出が…。ついつい飛ばしたくなってしまうスタイル。調子に乗って国道で150km出してしまって(それでもまだまだ全然余裕ありです)。白バイに捕まり免停になりました。

これから購入する人へのアドバイス

私は身長165cm、体重58kgですが、全く取り回しで苦労したことはありませんでした。大型免許を取ると、ついつい大きなバイクを欲しくなってしまいますが、やはり小柄な方は身の程をわきまえて、自分に合ったバイクに乗った方が楽しめると思います。ちなみに、私は大型バイクではCB1300、GSF1200、CB750、GSX1300なども所有してきましたが、このバイクがベストバランスでした。

総合評価: 4
年式:2000年  燃費:一般道:14.0km/L  高速道:18.0km/L
投稿者:妻の奴隷
投稿日:2010-08-15 17:38:00
なかなかいいバイク

満足している点

・ツーリングに最適なバイク。カウルのおかげで風圧を受けず、ポジションも楽で、あまり疲れませんCBR600RRとGPZ900とツーリングしましたが一番燃費が良く、疲れが少ないようでした。
・昔に生産されたバイクにしては車重が軽いかな~
・EU版に乗っていましたが、出だしは少しもっさりしていますが、回すととんでもないスピードになります。

不満な点

・年式が古いだけあってカウルが割れる(劣化です)ねじが走行中脱落する、などなど。しかしエンジンは丈夫ですがんがん回せます
・地味~なスタイル。同クラスのバイクと並ぶと見劣りします。

これから購入する人へのアドバイス

ツーリング目的ならいいバイクです。
飛ばしたい、峠を走りたいという方には
CBR600F4iかRRをお勧めですね。

総合評価: 4
年式:1998年  燃費:一般道:16.0km/L  高速道:20.0km/L
投稿者:黒金
投稿日:2009-12-03 01:42:59
初めて乗る大型に

満足している点

サイズは手頃だし、パワーもそこそこある。

不満な点

パーツが少ないのが難点かも。

これから購入する人へのアドバイス

初めて乗る大型には持ってこいですよ。

総合評価: 4
燃費:一般道:0.0km/L  高速道:0.0km/L
投稿者:なつを
投稿日:2007-08-21 19:25:10
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