ホンダ | HONDA CBX250S
一般に「ロケットカウル」と呼ばれた丸ライトのフェアリング(風防)が特徴のCBX250Sは、1985年3月に発売されたロードスポーツモデル。名称から、CBX250RS(1983年)の系列モデルと誤解されることがあるが、CBX250RSはGB250クラブマンと同じDOHCヘッドで、CBX250SはSOHCヘッドの空冷単気筒。搭載するエンジンから違う別モデルだった。エンジンで共通していたのは、ともにバルブの放射状配置・半球状燃焼室を求めたRFVCシステムを採用していたことぐらい。では、見た目こそカウル装備でスポーツバイクらしいがシングルカムシャフト(SOHC)のCBX250Sは、ダブルカムシャフトのCBX250RSにスポーツ性で劣るのかといえば、そうではなく、RSよりも14kgも軽く(乾燥重量)、フロントに旋回性の高い16インチホイールを採用したCBX250Sのほうに、見た目どおりのキャラクターが与えられていた。なお、ホンダの「CBX」シリーズは、1985年登場のCBX250Sが、最後の新型モデルだった(生産そのものはCBX125Fが90年代前半まで続いたが)。
2023年03月15日
50グー!
CBX250S
イグニッションシリンダー
故障した。
簡単に言うとキーを回しても
ニュートラルランプが
点灯しなくて反応しない。
鍵穴の接触不良です。
80年代の旧車によくある持病
修理するには分解掃除が
必要でシリンダーを取り出して
バラさないと行けない。
これはめちゃくちゃ面倒くさい。
せや!いっぺん
接点復活剤を使ってみよう。
それで直らないなら
分解すれば良い。
Amazonで
接点復活剤を注文した。
ワコーズの
接点復活剤ドライ用
鍵穴の汚れを洗い流す用
ワコーズの
接点復活剤ウェット用
鍵穴に染み込んで潤滑させる。
2本購入した。
鍵穴にスプレーを入れて
馴染ませる。
キーを回すと直ったがな!
ニュートラルランプが点灯
エンジンがかかった。
ついでに空気圧が低かったので
空気も入れた。
チェーンにも油挿した。
CBX250S復活しました。
良かった良かった。
CBX250S
2022年10月23日
60グー!
不人気車だったMVX250Fが私の中で一番グーを頂いておりますので、調子に乗ってもう一つ想い出の不人気車を出します。
CBX250Sです。
単気筒じゃXにならないジャンと思っていましたが友人が金欠で買わないかとの事でMVXに増車で迎え入れたバイクでした。
荷物を下ろしてシートを外してからではないとオイルが入れられないMVXとは違い、安心の4ストとクォーターとしては当時としては数少ない燃料計付きでしたので週刊誌の会社を退職して自分探しの旅をした時には重宝しました。
当時はテントなんて高くて買えなくてバイクにブルーシートを張って寝袋で寝てました。
今なら不審者として通報されますね。
その後も何度も自分を探して旅をしているダメ人間なのですけれども、どんだけ自分が見つけられないのでしょうか?