新登場
1983年モデル
ホンダ XLV750R
ホンダ XLV750R
XLV750Rは、排気量749ccの空冷4ストV型2気筒OHC3バルブエンジンを搭載。Vバンクの角度は、45度。潤滑はドライサンプ式で、オイルクーラーも標準装備されていた。オフロードバイクらしいルックスでありながら、駆動方式にはシャフト式を採用。始動はセルフ式のみ。ミッションは5段リターン。300台が限定販売された。
基本スペック
タイプグレード名 | XLV750R |
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モデルチェンジ区分 | 新登場 |
型式 | RD01 |
発売年 | 1983 |
発売月 | 8 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2235 |
全幅 (mm) | 890 |
全高 (mm) | 1230 |
ホイールベース (mm) | 1480 |
最低地上高(mm) | 235 |
シート高 (mm) | 835 |
乾燥重量 (kg) | 195 |
車両重量 (kg) | 213 |
最小回転半径(m) | 2.4 |
乗車定員(名) | 2 |
燃料消費率(1)(km/L) | 35.0 |
測定基準(1) | 60km/h走行時 |
原動機型式 | RD01E |
原動機種類 | 4ストローク |
気筒数 | 2 |
シリンダ配列 | V型(L型) |
冷却方式 | 空冷 |
排気量 (cc) | 749 |
カム・バルブ駆動方式 | OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 | 3 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 79.5 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 75.5 |
圧縮比(:1) | 8.4 |
最高出力(PS) | 55 |
最高出力回転数(rpm) | 7000 |
最大トルク(kgf・m) | 6 |
最大トルク回転数(rpm) | 5500 |
燃料供給方式 | キャブレター |
燃料供給装置形式 | VD8D |
燃料タンク容量 (L) | 19 |
燃料タンク・リザーブ容量 (L) | 5 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 665.0 |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 |
点火装置 | C.D.I.式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | DPR8EA-9 |
点火プラグ必要本数・合計 | 4 |
搭載バッテリー・型式 | YB14-A2 |
バッテリー容量 | 12V-14Ah |
エンジン潤滑方式 | ドライサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 3.5 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 3.0 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-30 |
クラッチ形式 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・5段変速 |
変速機・操作方式 | フットシフト |
変速比 | 1速 2.500/2速 1.750/3速 1.291/4速 1.000/5速 0.833 |
動力伝達方式 | シャフト |
フレーム型式 | ダブルクレードル |
キャスター角 | 27°00′ |
トレール量 (mm) | 100 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 機械式リーディングトレーリング |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | 正立フォーク |
懸架方式(後) | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | 1 |
タイヤ(前) | 90/90-21 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 54 |
タイヤ(前)速度記号 | S |
タイヤ(前)タイプ | チューブタイヤ |
タイヤ(後) | 130/80-17 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 65 |
タイヤ(後)速度記号 | S |
タイヤ(後)タイプ | チューブタイヤ |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 2.00 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 2.50 |
ヘッドライト定格(Hi) | 60W/55W |
テールライト定格(制動/尾灯) | 23W/8W |
スピードメーター表示形式 | アナログ |
メーター表示:エンジン回転計 | 有 |