ホンダ | HONDA XL400R

車輌プロフィール

XL400Rは、1982年4月に発売されたミドルクラスのオフロードモデル。排気量398ccの空冷4スト単気筒OHC4バルブエンジンを搭載し、5段ミッションを組み合わせ、フロントブレーキにはフィーリングのいいダブルリーディング式ドラムを採用していた。発売当時のホンダの4ストエンジンオフローダーはXL・シリーズが中心で、「XL(排気量)R」のモデル名としては、XL250R(1981年11月)、XL125R(82年3月)に続く3番目に登場したものだった。XL400Rの後には、XL200R(82年10月)も続いた。また、XL400Rは、CX-ユーロとCB400LCと同一発売されており、1982年は、ホンダの400ccクラスに、オフロードモデル、ヨーロピアンスポーツ、アメリカンクルーザーの3タイプが一気にラインナップされた春になった。

ホンダ XL400Rのユーザーレビュー・写真
 
購入当時新車が在庫処分価格で19万8千円

満足している点

私がこのバイク唯一のレビューになると思って投稿、たぶん。

新車が在庫処分価格で19万8千円で販売してあったのを衝動買い。

XL125R、250Rは頑丈でとても乗りやすく気に入ってた。
400Rは・・・。

良かったのは400ccなのでトルクがあり
クラッチを使えば低い回転からでも簡単にウィリーが出来た。

これくらい・・・(*・ο・)=з

不満な点


原因不明のふらつき感、まっすぐ走行しても車体がやじろベーの様に左右にふらつく。

トルクはあるが250Rと大差ないパワー感、車体も重い、これなら250Rのほうがいい、車検ないし。

シリンダーヘッドからのオイル漏れ、1、000キロも走らないうちにだだ漏れ。
お店で新品ガスケットに換えたがまたすぐオイル漏れ。結局直らなかった。
オイルまみれで走るのは嫌なので結局3,000キロも走らないうちに手離した。

これから購入する人へのアドバイス

まさかこのバイクがほしい人、乗りたい人はいないと思いますが
(現オーナーの方ごめんなさい)
市場に在庫が存在しない事を見ればどんなバイクだったか想像できると思います。
XL250Rがすごく良かったのでそのイメージがあり正直がっかりしたのを覚えてます。
私自身は結果で言えば大失敗で安物買いの銭失いでした!

総合評価: 1
年式:1983年  燃費:一般道:26.0km/L  高速道:0.0km/L
投稿者:massun
投稿日:2014-02-27 22:02:25