満足している点
発売から38年、2020年に1万キロの走行の中古をオークション購入、コツコツと塗装レストアしながら、乗り始めました。
状態が心配でしたが、シンプルな構造もあり、走行問題なく
林道中心に太いトルク感とビンテージな雰囲気?を楽しめてます。
このバイクのスタイルが好きで、これから乗ろうする方は覚悟があると思いますが、
パーツもまだヤフオクに転がっており、やる気さえあれば、
充実したレストア林道バイクライフが送れるとおもいます。
精神的満足度がとても高いバイクですが、
走りもパワフルでタコメーター見ながら5000rpm辺りをキープしながらの
林道走りはとても楽しいです。
あと21リットル燃料タンクは、林道メインの走りでも500キロ以上走れる素晴らしいアドベンチャーぶりです。
そういえば、初代アドベンチャーバイクなんですよね。
不満な点
このバイクの最大の特徴であるタンクの重さによる
重心の高さとバイク自体の重量で、
ヤブ道の取り扱いは厳しいものがあります。
でも通常の林道では、まったく問題なく十分に楽しめます。
案外、足つきはよくよく沈むサスとシートもそれに
貢献しています。
ちなみにレストアで愛着が増すとコケてタンク凹ませたくなくなるので、
オフロードに入りにくくなるというデメリットも、、^_^
あとは、、古さによる走行関係の故障でしょうか?
でもそういうケアもこのバイクの楽しみでしょうから、
現代の新車にはない楽しみだと思えば、リッチなバイクライフになるでしょう!
これから購入する人へのアドバイス
このバイクのスタイルと林道が好きなら、
添い遂げる覚悟でぜひ!
ちなみにライダーの集まる場所では、
注目の的です。
投稿者:DeepSnowRider