レッド
新登場
1978年モデル
ホンダ HAWK CB400T ホンダマチック付
ホンダ HAWK CB400T ホンダマチック付
市街地での交通渋滞が常態化していた1970年代、クルマのオートマチックミッションが普及しはじめたころ、バイクでも同様の試みがなされていた。1977年に発売されたエアラ(750cc)に続く、自動変速機(ホンダマチック)搭載モデルとして登場したのが、ホークCB400Tホンダマチック付だった。395ccの空冷4スト並列2気筒OHC3バルブエンジンを搭載。スタイルは、一般的なロードスポーツモデルながら、ミッションは2段オートマチック。クラッチ操作なし、ギアチェンジもほぼ必要なしで走ることができた。
基本スペック
タイプグレード名 | HAWK CB400T ホンダマチック付 |
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モデルチェンジ区分 | 新登場 |
型式 | CB400T |
発売年 | 1978 |
発売月 | 1 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2150 |
全幅 (mm) | 840 |
全高 (mm) | 1180 |
ホイールベース (mm) | 1390 |
最低地上高(mm) | 165 |
車両重量 (kg) | 187 |
最小回転半径(m) | 2.2 |
乗車定員(名) | 2 |
燃料消費率(1)(km/L) | 33.0 |
測定基準(1) | 60km/h走行時 |
原動機型式 | CB400TE |
原動機種類 | 4ストローク |
気筒数 | 2 |
シリンダ配列 | 並列(直列) |
冷却方式 | 空冷 |
排気量 (cc) | 395 |
カム・バルブ駆動方式 | OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 | 3 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 70.5 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 50.6 |
圧縮比(:1) | 9.3 |
最高出力(PS) | 30 |
最高出力回転数(rpm) | 8000 |
最大トルク(kgf・m) | 2.8 |
最大トルク回転数(rpm) | 6000 |
燃料供給方式 | キャブレター |
燃料タンク容量 (L) | 13 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 429.0 |
エンジン始動方式 | セルフ・キック 併用式 |
点火装置 | C.D.I.式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | D8EA |
点火プラグ必要本数・合計 | 2 |
搭載バッテリー・型式 | YB12A-A |
バッテリー容量 | 12V-12Ah |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 3.3 |
変速機形式 | 油圧機械式・有段自動変速 |
変速機・操作方式 | フットシフト |
1次減速比 | 1.463 |
2次減速比 | 2.312 |
変速比 | 1速 2.923/2速 2.058 |
動力伝達方式 | チェーン |
スプロケット歯数・前 | 17 |
スプロケット歯数・後 | 36 |
チェーンサイズ | 530 |
標準チェーンリンク数 | 100 |
フレーム型式 | ダイヤモンド |
キャスター角 | 27°00′ |
トレール量 (mm) | 100 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 機械式リーディングトレーリング |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | 正立フォーク |
懸架方式(後) | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | 2 |
タイヤ(前) | 3.60-19 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス |
タイヤ(前)速度記号 | S |
タイヤ(前)プライレーティング | 4PR |
タイヤ(後) | 4.10-18 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス |
タイヤ(後)速度記号 | S |
タイヤ(後)プライレーティング | 4PR |
ホイールリム幅(前) | 1.85 |
ホイールリム幅(後) | 1.85 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 1.75 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 2.50 |
ヘッドライト定格(Hi) | 50W/40W |
テールライト定格(制動/尾灯) | 28W/8W |
スピードメーター表示形式 | アナログ |
メーター表示:エンジン回転計 | 有 |