満足している点
10代の頃にできなかった実験をあれこれ試すためのバイクとして購入。
エスカレートするうちに、ついにリアサスを開発するに至りました。
1,低回転では静か、高回転では官能的なサウンドに豹変するエンジン
2,強化ブレーキ
車重のわりにブレーキが甘いと感じたので、ブレーキディスク大径化+ブレンボ4POTキャリパー+ステンメッシュホース+ブレンボラジアルポンプマスターシリンダーで強化。
100km/h以上からのフルブレーキングも不安はありません。
3,142ccボアアップ
中華製シリンダーキットを組んで軽二輪登録。高速が使えるのはとても便利。耐久性についてはブログを参照ください。
4,足回りチューニング
YSS製 CB125T専用リアサス+プロリンクのフルベアリング化でよりコーナーリングが楽しめるようになりました。
5,軽さとポジション
車体は250ccクラスのサイズですが、車重が軽くて、ポジションが楽。立ちゴケとは無縁のバイクです。
不満な点
強いて言うなら、18インチのためタイヤの選択肢が限られていること。(個人的にはPILOT ACTIVEが最高だと思っています)
ボアアップしてから、キャブセッティングが詰め切れていないこと。(そのうちFCRかCRキャブを作る予定)
これから購入する人へのアドバイス
長く生産されたバイクだけあって、型式によって微妙に部品が変わっていたりします。
お勧めは販売台数が多かった80年代後半から90年あたりのモデル。
逆にお勧めしないのは販売台数が最も少ない最終型。部品調達が困難なので、あえて選ぶ理由はないと思います。
投稿者:乾ヤスタカ