ホンダ | HONDA ドリームCB500フォア | DREAM CB500 FOUR
ドリームCB500フォアは、1971年4月に発売された大型スポーツだった。排気量498ccの空冷4スト並列4気筒OHCエンジンをダブルクレードルフレームに搭載。ミッションは5段リターン式で、前輪には油圧式のディスクブレーキを採用していた。ホイールサイズは、フロント19インチ/リア18インチ。ヘルメットホルダー、右グリップのイグニションキルスイッチ、ウインカー点灯やギアニュートラル表示灯などのパイロットランプをまとめて設置した。昭和46年4月からの「新車への騒音規制」にも適合していた。1969年にドリームCB750フォアが登場して以来、2番目の4気筒CBが、ドリームCB500フォアだった。
DREAM CB500 FOUR
03月04日
37グー!
CB500fourとR65LS。発売は71年と81年で10年違いますし、500フォアは60年代の英車風スタイルで、R65LSは80年代のナウいイタ車風ですので見た目はかなり違いますが、スペックが似通っていることに気付きます。500フォア(k1)が498㏄ 48ps/9000rpm 車重200㎏(装備) 最高速度180㎞/h。65LSが649㏄ 50ps/7250rpm 車重207㎏(装備) 最高速度177㎞/h。排気量こそ150㏄の差がありますが、馬力・最高速度の差は僅かですし、車重については65LSはタンクが8L大きいため、実際の差はほとんど有りません。しかし乗り味はというと、低回転高トルク型(といってもエアヘッドのBMWでは最も高回転型)の65LSに対し、高回転型の500フォアでは全く異なります。500フォアは高回転域の加速が鋭く、瞬間最高速も上回る感じですが、最高速を維持したまま燃料がなくなるまで走り続けられそうな65LSの方が長時間乗ると圧倒的に速いように思います。取り回しについては、65LSは重心が低く軽く感じますが、低く短いハンドルのため、アップハンドルの500フォアのほうが楽な場面もあり、一長一短です。いずれにせよこの2車は400㏄並みの感覚で取り扱えますので、非力な小生にはピッタリです。
DREAM CB500 FOUR
2023年05月03日
132グー!
おはよう御座います。
遂にこの日がやってきました!
「ザ・クラシックMOTOフェスタ2023in長野」。昨日、乗り込みでした。3時間、あっという間に飛び去り、結局はたいした準備も出来ずに退去時刻に・・今日は朝6時45分から入れるので、御客さん入るまでの3時間にかけ根性入れて頑張ります!
嗚呼、その御客さんは入るのかな?入ってくれて、「E lsa」の姿、観て行ってくれるのかなぁ?・・お隣は可愛い「ダッコロ」(私の地元ではHONDA DAXを親しみを込めてこう呼んでました!)デス!是非是非皆さん今日と明日の二日間、立ち寄っていただき、声をかけて貰えると嬉しいです!😀尚、その場でYouTube登録してくれた方々に、記念の粗品をプレゼント致します🎁!‼︎🤗皆さーん、待ってまーす♪😊‼︎