ホンダ | HONDA キャビーナ50 | CABINA 50
屋根なしなのが二輪車の常ながら、ときどき「ではない」モデルが登場することがある。1994年9月に発売された「キャビーナ」もそのひとつ。スクータータイプの車体の上には、ウインドスクリーンから伸びたかたちの屋根(ルーフ)があり、そのウインドスクリーンには、クルマのようなワイパーが取り付けられていた。大雨ならいざ知らず、ちょっとした雨ならレインコートも不要で、ワイパーを動かせば、雨だれで前が見えないこともなかった。屋根とワイパーが付くといえば、ジャイロキャノピー(1990年)が先行していたが、ビジネスユース中心のジャイロキャノピーに対し、キャビーナはパーソナルユースを想定したモデル。それは、新車プレスリリースの説明文において「シート下にはテニスラケットなどが収納できる」とあったことからも明らかだった。キャビーナ50は、排気量49ccの空冷2スト単気筒エンジンを搭載した原付1種モデル。キャビーナには、このほかに同じエンジンを搭載したキャビーナ・スタンドアップ50と、2スト89ccエンジンのキャビーナ90がラインナップされていた。また、翌95年には、キャビーナの屋根とワイパーを外したかたちのスクーターが、「ブロード50(90)」として登場した。
2023年08月10日
35グー!
実はこんなのも持ってます
ホンダのキャビーナ!!
量産二輪車世界初の屋根付きバイク!!
今は50cc▶︎90ccへ載せ替え最中... 難儀しております🥲
#キャビーナ
CABINA 50
2022年09月15日
644グー!
9月15日の誕生日(発売日)のホンダ #キャビーナ50 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
屋根なしなのが二輪車の常ながら、ときどき「ではない」モデルが登場することがある。
1994年9月に発売された「キャビーナ」もそのひとつ。
スクータータイプの車体の上には、ウインドスクリーンから伸びたかたちの屋根(ルーフ)があり、そのウインドスクリーンには、クルマのようなワイパーが取り付けられていた。
大雨ならいざ知らず、ちょっとした雨ならレインコートも不要で、ワイパーを動かせば、雨だれで前が見えないこともなかった。
屋根とワイパーが付くといえば、ジャイロキャノピー(1990年)が先行していたが、ビジネスユース中心のジャイロキャノピーに対し、キャビーナはパーソナルユースを想定したモデル。
それは、新車プレスリリースの説明文において「シート下にはテニスラケットなどが収納できる」とあったことからも明らかだった。
キャビーナ50は、排気量49ccの空冷2スト単気筒エンジンを搭載した原付1種モデル。
キャビーナには、このほかに同じエンジンを搭載したキャビーナ・スタンドアップ50と、2スト89ccエンジンのキャビーナ90がラインナップされていた。
また、翌95年には、キャビーナの屋根とワイパーを外したかたちのスクーターが、「ブロード50(90)」として登場した。
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誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🏻🙌🏻
※画像は@72368 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇♀️
#バイク誕生日