ホンダ | HONDA CB125M

ホンダ
 | HONDA
 CB125M

車輌プロフィール

CB125Mは、2018年11月に開催されたEICMA(ミラノショー)に展示された、「デザインスタディーモデル」。ホンダのヨーロッパ地域の研究開発拠点であるHonda R&D Europe(イタリア・ローマ)によるもので、ベースモデルは、前年(2017年)のEICMAでてデビューしたCB125Rだった。ホイールサイズは、前後とも17インチでCB125Rと同じ。車名末尾のMは、モタードを意味するものと思われ、スーパーモタードマシンらしさが強調されていた。なお、同時にアドベンチャースタイルのCB125Xも出典された。※市販化未定

年 CB125M (カタログメイン)
年 CB125M 年 CB125M 年 CB125M
年モデル
ホンダ CB125M

※EICMA2018に展示されたデザインスタディーモデル(検討を行うための試作模型)

基本スペック

タイプグレード名 CB125M
原動機種類 4ストローク
気筒数 1
シリンダ配列 単気筒
冷却方式 水冷
排気量 (cc) 124
カム・バルブ駆動方式 OHC(SOHC)
気筒あたりバルブ数 2
エンジン始動方式 セルフスターター式
動力伝達方式 チェーン
ブレーキ形式(前) 油圧式ディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク
懸架方式(前) テレスコピックフォーク
フロントフォークタイプ 倒立フォーク
懸架方式(後) スイングアーム式
ショックアブソーバ本数(後) 1
タイヤ(前) 120/70R17
タイヤ(前)構造名 ラジアル
タイヤ(後) 160/60R17
タイヤ(後)構造名 ラジアル
ヘッドライトタイプ(Hi) LED