ホンダ | HONDA CMX1100 レブルSE | CMX1100 Rebel SE

車輌プロフィール

2025年モデルで新登場したCMX1100レブルSEは、2021年モデルから続いていたCMX1100レブル(日本での名称はレブル1100)をべースにした、メーカーカスタマイズドモデルだった。外観上の特徴は、バーエンドミラーと、ビキニカウル。ビキニカウルは、同時代のレブル250やレブル500(CMX500レブル)のSエディションと同じ形状の、ごく小さなもの。シートがダイヤモンドステッチなのも、フォークブーツを備えていたのも、Sエディションと同じだった。ドランスミッションは、6速DCT(デュアルクラッチトランスミッション)で、6MT仕様はなし。なお、CMX1100レブル・シリーズは、2025年モデルでマイナーチェンジを受けており、メーターはフルカラーの5インチサイズ液晶ディスプレイを採用。また、シートが厚くなり、ハンドルやフットステップの位置も変更されていた。※2024年11月時点で日本未発表

2025年 CMX1100 Rebel SE Flare Orange Metallic(カタログメイン)Flare Orange Metallic
2025年 CMX1100 Rebel SEFlare Orange Metallic 2025年 CMX1100 Rebel SEMatte Ballistic Black Metallic 2025年 CMX1100 Rebel SE(リアビュー) 2025年 CMX1100 Rebel SE(ハンドルまわりイメージ) 2025年 CMX1100 Rebel SE(メーター表示イメージ)
新登場
2025年モデル
ホンダ CMX1100 Rebel SE

※画像及び諸元は、欧州向けプレスリリース及び英国仕様を参照

基本スペック

タイプグレード名 CMX1100 Rebel SE
モデルチェンジ区分 新登場
仕向け・仕様 海外向けモデル
全長 (mm) 2240
全幅 (mm) 880
全高 (mm) 1125
ホイールベース (mm) 1520
最低地上高(mm) 120
シート高 (mm) 710
車両重量 (kg) 237
最小回転半径(m) 2.9
乗車定員(名) 2
原動機種類 4ストローク
気筒数 2
シリンダ配列 並列(直列)
冷却方式 水冷
排気量 (cc) 1084
カム・バルブ駆動方式 OHC(SOHC)
気筒あたりバルブ数 4
内径(シリンダーボア)(mm) 92
行程(ピストンストローク)(mm) 81.5
圧縮比(:1) 10.5
最高出力(kW) 65
最高出力回転数(rpm) 7250
最大トルク(N・m) 98
最大トルク回転数(rpm) 4750
燃料供給方式 フューエルインジェクション
燃料供給装置形式 PGM-FI
燃料タンク容量 (L) 13.6
エンジン始動方式 セルフスターター式
点火装置 フルトランジスタ式
バッテリー容量 12V-11.2Ah(10HR)
エンジン潤滑方式 セミ・ドライサンプ式
クラッチ形式 湿式・多板
変速機形式 電子式・6段自動変速
変速機・操作方式 自動変速+ハンドスイッチ
動力伝達方式 チェーン
フレーム型式 ダイヤモンド
キャスター角 28°00′
トレール量 (mm) 110
ブレーキ形式(前) 油圧式ディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク
懸架方式(前) テレスコピックフォーク
フロントフォークタイプ 正立フォーク
懸架方式(後) スイングアーム式
ショックアブソーバ本数(後) 2
タイヤ(前) 130/70B18
タイヤ(前)構造名 ベルテッドバイアス
タイヤ(前)荷重指数 63
タイヤ(前)速度記号 H
タイヤ(前)タイプ チューブレス
タイヤ(後) 180/65B16
タイヤ(後)構造名 ベルテッドバイアス
タイヤ(後)荷重指数 81
タイヤ(後)速度記号 H
タイヤ(後)タイプ チューブレス
ホイールリム形状(前) MT
ホイールリム幅(前) 3.5
ホイールリム形状(後) MT
ホイールリム幅(後) 5.0
ヘッドライトタイプ(Hi) LED
テールライトタイプ LED
スピードメーター表示形式 デジタル
メーター表示:ギアポジション
メーター表示:燃料計
メーター表示:エンジン回転計
メーター表示:時計
メーター表示:ツイントリップ
車両装備:ハザードランプ
車両装備:アンチロックブレーキ(ABS)
車両装備:パーキングブレーキ
車両装備:走行モード切り替え
車両装備:トラクションコントロール
車両装備:USBポート
車両装備:緊急制動表示灯