トライアンフ（TRIUMPH） スラクストン | Thruxtonのバイク愛車レビュー

デザイン、前傾姿勢、乗ってる人少ない。
ブラックのボディにゴールドストライプがクールすぎる。

なし

ボンネビルだと殿様乗りでクラシッククラシックしてるしデイトナは気合い入れないとダメだし。スラクストンならオシャレして乗っても良し。最新のプロテクター入りのジャケットスタイルも良し。
スラクストンは一匹狼が似合います。
道の駅なんか無視して自分だけの風景まで。

目立っていて、年配の現役だったり現役じゃなかったりのライダーからよく声をかけられます。乗ってても同じバイクを見かけることは殆どなく。今までに遭遇したのは2台だけです。それもブラックで私のグリーはゼロ。2014年式でセパハンじゃないんでロングツーリングも快適です。4000～5000回転をキープしてからの走りは最高です。ポジションはシートの後ろに荷重をかける感じでフロントを遊ばせながらのコーナーリングは最高です。

やっぱなんと言っても積載性のなさです。シートのサイドにバッグをつければ問題ないんでしょうが外観の格好よさが消えるんで付けたくはありません。バックパックとタンクバッグで対応してます。

国産パーツを使用されているので全くのトラブル知らずで快適ですがチューブタイヤが心配です。チューブレス化できるものがあるので今後検討します。タイヤの選択肢は少ないですが、ピレリのエンジェルGTならフロント110でリア150にでき、またまた格好良くなります。

スラクストン・空冷エンジンの最終モデルにエースカフェの限定車が出たので、即決で購入しました。
今まで、他社のSSやメガスポーツと言われるモデルにも乗りましたが、いつも急かされて乗っており、大好きなバイクに乗っているはずが、なんだか楽しくないと感じている自分に気が付きました。行きついた先が、ゆったりクルージングしていても楽しいトラインアンフのネオクラシックでした。最新のテクノロジーは無いかもしれませんが、古き良きモーターサイクルの味わいが残るこちらのバイクに満足しております。
とにかくカフェレーサースタイルがかっこいいです。
飽きのこない外観に満足しております。

不満とまでは言えませんが、強いて言うなら、
①長距離はきついです。
しかし、ロングツーリングはほぼせず、ちょい乗りを楽しむ自分にはぴったりです。
②積載性はほぼゼロです。
スタイル重視なので、タンデムバッグとかは付けませんけどね。
③純正マフラーの音がしょぼいです。また、車検対応品も出ていませんので、状況に応じて、海外製の社外マフラーに付け替えて楽しんでます。音は歴然とした違いがあり、これがトライアンフの空冷バーチカルツインの音か!と驚くことでしょう。ぶっちゃけ、純正マフラーでは音も走りも全然楽しめませんから。

新しいクラシックレンジとして、水冷モデルが続々と発表されていますね。これはこれで興味はありますが、空冷ならではの味を楽しむなら、このモデルが最後だと思います。

・見た目
　このバイクを所有してる人の動機は9割はこれだと思いますw
　このスタイリングのためにいろいろと犠牲にされてるものが
　ありますので下に説明します

・エンジン
　空冷バーチカルツインです
　が、エンジンの乗り味がマルチにかなり近いように思えます
　(上までスムーズにまわります)
　振動もほとんどないので旧車やアメリカンみたいな鼓動感を
　エンジンに求める方はやめたほうがいいです
　かなり現代的なエンジンだと思います

・燃費
　ハイオク指定です。悪くもありませんがもう少しほしいところ

・車載性
　ゼロです。まったく載せられません。
　シート下はバッテリー等で完全に埋まってます。

・車重
　見た目以上に重く感じます。
　ハンドルが低いので慣れるまで取り回しには苦労します
　押し掛けは無理に近いのでバッテリー上がりに注意しましょう

　一般的に言えば乗りづらいバイクです

　
・ポジション、ライディング
　このバイクはカフェレーサースタイルのため
　きつめな前傾姿勢になります
　特にバックステップの位置が良くないので
　タンクをニーグリップできないので腹筋と背筋の力で
　車体をホールドする必要があります

　そしてライディングですが、重心が後ろのほうにあるのか
　一般的なフロント荷重だと車体が曲がりません
　リア荷重だとよく曲がってくれるので座る位置が
　シート後方になり、きつい前傾姿勢がよりきつくなりますw

　これらに慣れることができれば、最高に楽しいバイクです
　なにより乗ってても、降りて眺めてても悦に浸れますw

・Triumphであること。
・バーチカルツインであること。
・しかもエンジンはメーカーチューン。
・車体構成もメーカーチューン。
・その気になればいつでもTon-Up出来ること。
・速く走る事が総てでないと教えてくれること。

・新車購入から7000km迄に3度のオイル漏れ。
ヘッド、ベース。
交換時ガスケットが畳まれて入っていたことが発覚。さすがアフタヌーンティーをシバきながら創られたバイク…一味違う。
・体格にもよるだろうけど、自分の初期セパハンモデルはニーグリップがエンジンのヘッドとゆートンでもないポジショニングだった(笑)

そんなとこすら引っくるめて、やっぱトラはイイ。

・有無を言わさずカッコいい。
・ハイオク指定?気にしちゃ乗れない。
・イモジャーなんかじゃまぁ乗れません(笑)
・気を抜いてると見られてます。マジで。
・英国紳士宜しくジェントルな走りを。
・ひとまず最高速は210km位までは確認。公道では必要十分。もっとハイギアに振ってドコドコ感楽しんでもイイかも。

60年代イギリスのカフェレーサーを地で行くスタイル・デザインが最高にカッコいい!

ロッカーズばりにライダースを羽織って、おもっきりイチびって乗るのが吉。

スタイルが気に入ったら買って損なし!
スタイル以外に買う理由なし!

・ポジションがきつい
・重い
・取り回しにくい
・小回りできない
・スピードは遅くないが速くもない
・積載ゼロ(荷掛けフックすらなし)
・パーツ高い
・バーエンドミラーは前方視野から遠いのでチラ見しかできない
・タンデムステップの位置が微妙(運転者と足が接触する、もしくはタンデムマーがマフラーを踏む)
・ステップのゴムがヘボい
・サイドスタンド出しにくい
・車載工具が六角レンチ1本のみ
・オイル漏れ多い(ヘッドカバーから2年で3回)

・・・と書き出すとキリなし。でも、このスタイルがあれば全て問題なし!

見た目で買え!

スラクストン900のスペシャルエディションで、ノーマル車との違いはヘッドカウル追加の他、外装塗装(赤フレームにブラックアウトされたエンジン、パールホワイト地に赤ストライプのカウル)となっています。
いかにもバイクらしいノスタルジックな外観、更に上質且つスポーティーなカフェレーサーコンセプトに惚れ込んで購入に踏み切りました。
見た目はクラシカルですが、中身はインジェクションの最新バイクですので、旧車のように手が掛からない上に出先でのトラブルも無く安心感が高いです。
バーチカルツインの空冷エンジンは、予想よりカッチリと造り込まれた感があり、メカノイズも少なく、パワーの出方もリニアで扱い易いです。
新車時からシフト操作の引っ掛かりも感じられず、総じて品質の高さが伺えます。
購入後、走行距離2000キロを超えましたが、この車両で良く聞くエンジンヘッドカバーからのオイル漏れ等の初期不良も無く、国産並みの信頼性の高さを実感しています。
スラクストンは同社ボンネビルからの派生モデルですが、単なる外観上のみの改変では無く、カム設定・フレーム・足回り等、キッチリとスポーツ走行を踏まえたセッティングに細部まで見直されており、ワインディング走行でもトルキーなエンジン特性を活かした独自のスポーツライドが楽しめます。
ビジュアル面も非常に洗練されており、カウル塗装や各部の造り込みにメーカーの細やかなこだわりが感じられ、見ていて思わず惹きこまれてしまうような雰囲気に満ちてます。
走り・見た目・メンテ等、多面的に楽しめるバイクなので、所有感は高いです。
今後は派手なカスタムに走らず、ストック状態のまま末永く付き合って行きたいですね。^^

そのスタイルが故にバーハンドルながらグリップ位置は低めに設定されておりますのでライダーは前傾姿勢となりますが、車体へのニーグリップが効かない(する場所が無い)事により、上体の体重が手首に掛かり易くなり購入当初は違和感・疲労感を覚えました。
これは、腹筋・背筋を意識して着座姿勢をとる事でだいぶ軽減されたように感じます。
後は、ハンドルの切れ角が少な目なので、小柄な車格にしては取り回しがやや面倒に感じます。
積載性に関してはご覧の通りですが、リアシートカウルを取り外せばタンデムシートが出て来ますので、シートバックは装着可能です。
ただ車載工具が6角レンチ1本(シート着脱用)というのは、中々泣かせる設定です。;;
まぁコンセプトを考慮すれば、シート下に別体式ETC本体が格納できるだけでも良しとしておくべきかも知れませんね。
とにかく使い勝手の面で一定の“割切り”のようなものは、必要とされるバイクかと思います。
加えてトライアンフ車全般に言える事ですが、純正パーツが国産に比較すると高額なので、その点は事前に認識しておく必要があると思います。
しかしながら、自分にとってはネガをネガと感じさせないほどに魅力溢れるバイクです。

とにかく購入希望の方には、迷わず最寄のディーラーで試乗される事を強くお勧めします。
本物の旧車のような、あたかも生命を感じさせるエンジン・排気系の脈動感は薄く、乗り味は全体的にマイルドで“アクの強さ”は殆ど感じられません。
良くも悪しくも現代の技術でもって、現代の規制に沿って作られたバイクだという事を念頭に置くべきで、ビジュアルだけを見てそこに過度な期待をかけてしまうとやや肩透かしを喰らう可能性があります。
金属・メッキの外装部位も多いので、サビの無い綺麗な状態で長く乗り続けるには相応の保管環境と定期的なメンテナンスも必要になると思います。
まぁ、その点は汚れを発見するとすぐに磨きたくなってしまうバイクですので、それほど気負う必要はないかと思います。

初めは取り回しが結構キツくてなかなか苦労させられました。けど、今はトラの重さが体にシックリきてます。口コミで運動神経に目を見張るものがないなんて言ってしまったことはハッキリと訂正します。正直、よく曲がり、よく止まってくれます。しかも、かなり安心して。
加速も十分すぎるほどにあります。直線は国産のデカい方々に任せますけど…国産マルチもいいですけど、トラのバーチカルに慣れるとヤバいです。とにかく、スムーズに走れるの一言に尽きると思います。
走行時のストレス？まったくないですね。姿勢もきつくないし。あと、よくオジサンと外人さんに捕まります。これにももう慣れました。
積載量ゼロに関しては、工夫次第でどうにでもなります。

ありません。

とにかくトラにはHYPNOTIZEという言葉を持ち合わせています。