トライアンフ | TRIUMPH デイトナ675R | Daytona 675R

車輌プロフィール

2011年モデルで新登場したデイトナ675Rは、デイトナ675(R無し)をベースにした上級仕様車だった。675ccの水冷3気筒エンジン(128ps)やフレームなどは、同年式のベースモデル共通で、そこに、オーリンズ製の前後ショックやブレンボ製のフロントブレーキキャリパーなどを採用していた。デイトナ675が2013年にモデルチェンジした際にも設定され、オーリンズのショックアブソーバ(フロントフォークにNIX30、リアサスにTTX36)、ブレンボ製のモノブロックフロントブレーキキャリパーのほか、クイックシフターを装備し、外装(前後フェンダー)にカーボンパーツを採用した。

トライアンフ Daytona 675Rのユーザーレビュー・写真
 
軽さはスーパースポーツ400cc並

満足している点

なんと言ってもスタイリング

不満な点

足付きが難点
信号待ち渋滞が無ければ、さほど気にならない

これから購入する人へのアドバイス

モータージャーナリストの方もおっしゃっていましたが、ワインディングの表現は正にヒラリヒラリで体重移動だけで良く曲がってくれます。
それと、8000回転からの音が豹変する所がとても好きで、ついつい回しすぎてガソリンスタンドに貢献してしまう

総合評価: 5
年式:2012年  燃費:一般道:14.0km/L  高速道:18.0km/L
投稿者:ヨッピィ
投稿日:2017-07-28 21:12:16
乗りやすい

満足している点

Rなので足回りはオーリンズですしブレーキはブレンボなので装備としては十分です。
前のストトリ85から比べれば段違いにパワーもありサーキットでは苦になりません。
675特有の振動はありますが下から扱いやすくストレスを感じないのは良いと思います。
足付は良い方だと思います。
外観も格好よく「やる気」を醸し出す雰囲気は良いですね。

不満な点

やはり価格ですね。乗り出し150はキツイです。
燃費はストトリ85より悪い感じがします。
弄るところが少ない車体ですがレバーは調整効かないので普通にビレッドの調整式を付けて欲しいですね。

これから購入する人へのアドバイス

もう新車で買えないので購入したい人は次のモデルを勧めます。
燃費は高速オンリーで計測していませんが20がやっとかもしれません。
満タンで300くらいかな???

総合評価: 5
年式:2015年  燃費:一般道:18.0km/L  高速道:0.0km/L
投稿者:gypsy
投稿日:2015-12-26 20:01:01