インディアン | Indian チャレンジャー ダークホース | Challenger Dark Horse
インディアン・チャレンジャーは、2020年モデルで新登場したバガースタイルのツーリングモデル。排気量1,768ccの水冷60度V型2気筒エンジンは、155HPの出力と178Nmのトルクを発生させ、6速ミッションをベルトドライブが組み合わされていた。また、レイン/スタンダード/スポーツの3種類からライドモード選択を可能することも可能になっていた。フロントフォークは倒立式で、350kgを超える車体を制動するためのブレーキは、前320mmのダブルディスク、後ろ297mmのディスク式(もちろんABS付き)。「モノアイ」スタイルのヘッドライトを含む全ての灯火類はLED化されていた。ダークホースは、エンジンやエキゾーストシステムなどをブラックアウトした武骨なスタイリングが特徴のバリエーションで、インディアンモーターサイクルにおける定番のメーカーカスタマイズドモデル。「スマート・リーン・テクノロジー」と名付けられた、6軸IMU(慣性コントロールユニット)を介した車体の電子制御システムも搭載されていた。
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