アプリリア | aprilia RSV4 RF

中古車価格帯

車輌プロフィール

バンク角65°のV型4気筒エンジンを搭載したアプリリアRSV4シリーズは、同社のスーパースポーツにおける旗艦モデルとして2009年に登場した。RSV4 RFは、発売時期のレースマシンと最も近いパフォーマンスを持つ量産車。アプリリア・パフォーマンス・ライド・コントロール(APRC)と総称される電子制御技術や、サスペンション、ブレーキのシステムによって、148kW(201HP)の大パワーが生み出すパフォーマンスをコントロールした。2017年モデルで大きく進化し、2018年モデルはグラフィック変更を受けた。

2018年 RSV4 RF スーパーポール(カタログメイン)スーパーポール
2018年 RSV4 RFスーパーポール 2018年 RSV4 RFスーパーポール(サイドビュー)
カラーチェンジ
2018年モデル
アプリリア RSV4 RF

主要装備■TFT カラーディスプレー■オーリンズNIX フロントフォーク■オーリンズTTX リアショックアブソーバー■Φ330mmFブレーキディスク■ブレンボM50フロントキャリパー■鍛造軽量アルミニウム製ホイール■ボッシュ9.1MPコーナリングABS■EURO 4対応本国仕様と同じ201HPエンジン■トラクションコントロールを含むアプリリア独自の電子制御システムAPRC■クイックシフト(AQS)(ダウンシフトの対応)■クルーズコントロール及びピットレーンリミッター■前後LEDウィンカー

基本スペック

タイプグレード名 RSV4 RF
モデルチェンジ区分 カラーチェンジ
発売年 2018
発売月 3
仕向け・仕様 海外メーカーモデル
全長 (mm) 2055
ホイールベース (mm) 1435
シート高 (mm) 840
車両重量 (kg) 204
乗車定員(名) 1
原動機種類 4ストローク
気筒数 4
シリンダ配列 V型(L型)
シリンダバンク角(°) 65
冷却方式 水冷
排気量 (cc) 999
カム・バルブ駆動方式 DOHC
気筒あたりバルブ数 4
内径(シリンダーボア)(mm) 78
行程(ピストンストローク)(mm) 52.3
最高出力(kW) 148
最高出力(HP) 201
最高出力回転数(rpm) 13000
最大トルク(N・m) 115
最大トルク回転数(rpm) 10500
燃料供給方式 フューエルインジェクション
燃料タンク容量 (L) 18.5
燃料(種類) ハイオクガソリン
エンジン始動方式 セルフスターター式
点火装置 フルトランジスタ式
エンジン潤滑方式 ウェットサンプ式
クラッチ形式 湿式・多板
変速機形式 リターン式・6段変速
1次減速比 1.659
2次減速比 2.562
変速比 1速 2.600/2速 2.063/3速 1.700/4速 1.476/5速 1.348/6速 1.259
動力伝達方式 チェーン
スプロケット歯数・前 16
スプロケット歯数・後 41
フレーム型式 アルミツインスパーフレーム
ブレーキ形式(前) 油圧式ダブルディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク
懸架方式(前) テレスコピックフォーク
フロントフォークタイプ 倒立フォーク
フロントフォーク径(φ) 43
懸架方式(後) スイングアーム式
ショックアブソーバ本数(後) 1
タイヤ(前) 120/70ZR17
タイヤ(前)構造名 ラジアル
タイヤ(前)タイプ チューブレス
タイヤ(後) 200/55ZR17
タイヤ(後)構造名 ラジアル
タイヤ(後)タイプ チューブレス
ホイールリム形状(前) MT
ホイールリム幅(前) 3.5
ホイールリム形状(後) MT
ホイールリム幅(後) 6.0
スピードメーター表示形式 デジタル
メーター表示:ギアポジション
メーター表示:エンジン回転計
車両装備:アンチロックブレーキ(ABS)
車両装備:走行モード切り替え
車両装備:トラクションコントロール
車両装備:スリッパークラッチ
車両装備:シフトアシスト機構(クイックシフター)