アプリリア | aprilia SR50
1992年に初代がデビューしたSR50は、スクーターにスポーツやレーサーレプリカの概念を持ち込んだモデルとして、欧州では高い人気を維持し続けている。1999年型からは燃料供給にFIを採用しているが、2009年型PUREJETではそのシステムが第2世代へと進化。コンパクトなエアクリーナーと新型エキゾーストシステムの採用で、性能向上を実現した。
SR50
03月24日
24グー!
:こんばんはごゆりの美鶴だ。夕方にバイクに乗ろうと考えてたのだけど夕方は雨が降ってしまい中止になってしまった…💦まあしょうがないか…まあいいか…💦😳さて今夜はApriliaの原付スクーターであるSR50を語ろう。ではごゆりとしてってな!排気量は49ccの単気筒2ST水冷で馬力は非公開(不明)だ。特徴なのは2STエンジンであり、車体は125ccクラスで更にこの時代でエンジンがキャブレターなのが大きな特徴である。2019年迄生産をされてて現在は生産終了になってしまった2STスクーターである。いかにもこのデザインのビジュアルは速そうに見えてしまってブリリアント!客観的に見てもナンバーを見ないとやはり50ccに見えないのだな。🙄私は初の自動二輪はこのSR50の原付であって乗ってたのだ。フルノーマルだと平地最高速度は50km/しか出なくてVベルトの軸のパイプを変えたら平地最高速度は60km/出て急下り坂だと70km/近くは出るぞ。🙄欠点なのはキャブレター式でエアクリーナーがあまりよくなくて雨の日や気圧があれだとプラグが被ってしまうリスクが大きく、被ってエンストしてエンジンを再度かけようとするとプラグに被ったガソリンを自然乾燥させないと乗れなくなるのがキツかったのだ。😳何度レッカーを呼んだのやら…💦急な登坂でのパワーは貧弱過ぎる(フルスロットルしても30km/位しか出ず)。💦だけど私にとってはそれでも思い出の初の自動二輪のスクーターであり楽しかったぞ。もし再度このスクーターに乗るならフルパワー仕様で黄色いナンバーに変えたいな。🙄
#ごゆり美鶴のバイク解説