ファンティック | FANTIC キャバレロ ラリー500 | Rally500

新車価格帯(実勢価格)

車輌プロフィール

ファンティック(Fantic)は、1968年にイタリア北部のバルザーゴで創業したメーカー。キャバレロ(CABALLERO)のモデル名も、当初から使われていたファンティック伝統のものだった。キャバレロ・ラリー500は、2018年のEICMA(ミラノショー)で発表されたニューモデル。キャバレロ・フラットトラックと同・スクランブラーに続く、オフロード走行への最適化モデルだった。サスペンションストロークは200ミリに拡大され、エンジンやラジエターにはガードが装備されていた。フラットトラックとスクランブラーは、125、250、500の3モデルがラインナップされたが、ラリーは、当初500ccモデルのみの設定(のちに125ccモデルも設定された)。2025年モデルで全面変更を受け、搭載するエンジンは、排気量449ccの水冷単気筒SOHCから、排気量をわずかにアップさせた463ccのDOHCヘッドユニットに換装された(最高出力は44PSに)。スロットルはライドバイワイヤになり、トラクションコントロールを装備。また、登場以来19インチだったフロントホイールサイズは、21インチに拡大され、オフロード走破性を一層向上させた。※最高出力48PS以下のキャバレロ・ラリー500は、欧州A2ライセンス所有者向けモデル

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