タイヤ交換でベスパLX125にご入庫いただきました。
ベスパ | Vespa LX125
2005年のベスパ誕生60周年を記念して誕生したLXシリーズ(※)に、124cc空冷4スト単気筒3バルブ+フューエルインジェクションの「i-get」エンジンを搭載したモデルとして登場したのが、ベスパ・LX125。2017年に新発売された軽量コンパクトなスクーターだった。2019年モデルではマイナーチェンジを受け、LEDヘッドライトを装備。メーターには、液晶ディスプレイが加えられ、燃料計も表示されるようになった。シート形状の見直しで、足つき性も向上。外装やホイールのデザインも新しくなっていた。2023年からは、ABS(アンチロックブレーキシステム)を搭載した。※LXは、ローマ数字で「60」を意味。一眼レフカメラのペンタックスLX(1980年)も、旭光学(ペンタックス)60周年からネーミングされていた。