ヤマハ | YAMAHA YZF-R3

新車価格帯(実勢価格)

車輌プロフィール

YZF-R3が新発売されたのは、2015年4月のことだった。日本国内では、前年の12月に軽二輪(250cc)クラスのYZF-R25が登場済みで、その排気量拡大版として登場したが、実際のところは、YZF-R3のほうが、世界市場に向けたグローバルモデルという位置付けだった。スタイリングは、前年デビューのYZF-R25(以下、R25と略)と同一で、搭載されるエンジンの排気量が320cc(直列2気筒なのは同じ)で、6段リターンのギア比が異なっているところが、メカニカル上での差異だった。なお、R25はABS搭載の有無で2グレード展開されたが、YZF-R3は発売当初からABS搭載モデルのみ。ヤマハによる正式なモデル名は、YZF-R3 ABSだった。以降、2016年以降はカラーチェンジとスペシャルカラーモデルでモデル推移しているが、実際は2018年モデルで認定型式が変更されていた。これは、平成28年排出ガス規制に適合するためのもので、車両重量はわずかに増えたものの、燃費性能は大きく向上していた。2019年モデルはカウルデザインを一新。フロントフォークが倒立式になり、ヘッドライトはLED化されるなどの変更を受けた(2018年10月に欧州仕様・米国仕様が発表された)。この新型モデルが日本で発売されたのは、2019年6月10日から。基本的にはYZF-R25と同様の変更ながら、YFZ-R3は、前後にラジアルタイヤを採用した。2022年6月発売のWGP参戦60周年記念モデルで、平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合した。2024年10月に、欧州向けの2025年モデルが発表された。ここで欧州の環境規制ユーロ5+(プラス)に準拠するとともに、新しいフロントマスクを得て、アシスト&スリッパークラッチを採用した。※この2025年モデルは、2024年11月時点で日本未発表

ヤマハ YZF-R3の買取レビュー

買取相場表のデータは、バイクブロス買取一括査定を利用してくださった方が答えて頂いたアンケートを元に構成しております。

  • 投稿日:
    買取金額
    320,000
    車種名
    YZF-R3ABS
    年式
    平成28年(2016年)
    走行距離
    5,000〜9,999km
    カラー
    査定利用理由
    すぐバイクを売りたかった
  • 投稿日:
    買取金額
    280,000
    車種名
    YZF-R3
    年式
    平成29年(2017年)
    走行距離
    1,000〜2,999km
    カラー
    査定利用理由
    すぐバイクを売りたかった
  • 投稿日:
    買取金額
    400,000
    車種名
    YZF-R3
    年式
    平成28年(2016年)
    走行距離
    1,000〜2,999km
    カラー
    査定利用理由
    相場を知りたかっただけ
  • 投稿日:
    買取金額
    210,000
    車種名
    YZF-R3
    年式
    平成27年(2015年)
    走行距離
    25,000〜49,999km
    カラー
    査定利用理由
    買取価格次第で売ろうと思った
  • 投稿日:
    買取金額
    300,000
    車種名
    YZF-R3
    年式
    不明
    走行距離
    不明
    カラー
    不明
    査定利用理由
    買取価格次第で売ろうと思った
  • 投稿日:
    買取金額
    540,000
    車種名
    YZF-R3
    年式
    不明
    走行距離
    1,000〜2,999km
    カラー
    ガンM
    査定利用理由
    買取価格次第で売ろうと思った
  • 投稿日:
    買取金額
    265,000
    車種名
    YZF-R3
    年式
    不明
    走行距離
    25,000〜49,999km
    カラー
    査定利用理由
    すぐバイクを売りたかった

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