ヤマハ WR450F
ヤマハのエンデューロレース用モデル、WR450Fが、2021年で全面変更を受けた。モトクロッサーのYZ450Fをベースにしたエンジンは、新しいシリンダーヘッドとピストンによって。13.0:1の高圧縮比を実現。エンジンマッピングはハンドルバーのスイッチで変更可能だった。
基本スペック
タイプグレード名 | WR450F |
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モデルチェンジ区分 | フルモデルチェンジ |
仕向け・仕様 | 海外向けモデル |
全長 (mm) | 2175 |
全幅 (mm) | 825 |
全高 (mm) | 1270 |
ホイールベース (mm) | 1480 |
最低地上高(mm) | 320 |
シート高 (mm) | 955 |
車両重量 (kg) | 119 |
乗車定員(名) | 1 |
原動機種類 | 4ストローク |
気筒数 | 1 |
シリンダ配列 | 単気筒 |
冷却方式 | 水冷 |
排気量 (cc) | 449 |
カム・バルブ駆動方式 | DOHC |
気筒あたりバルブ数 | 4 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 97 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 60.8 |
圧縮比(:1) | 13 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション |
燃料タンク容量 (L) | 7.9 |
燃料(種類) | ハイオクガソリン |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 0.9 |
クラッチ形式 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・5段変速 |
変速機・操作方式 | フットシフト |
動力伝達方式 | チェーン |
フレーム型式 | セミダブルクレードル |
キャスター角 | 27°10′ |
トレール量 (mm) | 116 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | 倒立フォーク |
フロントホイールトラベル(mm) | 310 |
懸架方式(後) | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | 1 |
リアホイールトラベル(mm) | 317 |
タイヤ(前) | 90/90-21 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 54 |
タイヤ(前)速度記号 | M |
タイヤ(前)タイプ | チューブタイヤ |
タイヤ(後) | 130/90-18 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 69 |
タイヤ(後)速度記号 | M |
タイヤ(後)タイプ | チューブタイヤ |
メーター表示:時計 | 有 |
車両装備:走行モード切り替え | 有 |