ヤマハ | YAMAHA ギアC | GEAR C

車輌プロフィール

ギアC(BA50C)は、ビジネススクーターのギア(BA50)をベースにした、メーカー仕立てのストリートカスタムバージョンとして、2004年8月に発売された。イメージとしては、マジェスティに対するマジェスティCと同様で、パイプハンドルの採用や、メッキ仕上げのメーター、ショートタイプのフロントフェンダーなどを装備し、大きなリアデッキやホイールなどをブラック塗装として、ストリート感を強調したモデルだった。49ccの空冷2スト単気筒エンジンをはじめとした車体構成は、ギア(BA50)同様。2006年モデルで、フロントフォークのアウターチューブ色(黒)をマット調に変更した。ビッグスクーターのカスタムブームが、新車の原付1種スクーターにも影響した数少ない例だった。

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