ヤマハ | YAMAHA ジッピィ50 | Zippy 50
ジッピィ50は、1973年3月に発売された「スポーティファッション」レジャーバイク。リアタイヤは5インチ幅と広く、まるでサンドバギーのよう。逆三角形の鋼板ボディ、その上に乗っかった低くて(695ミリ)長い(645ミリ)シートが、ジッピィのスタイリングを特徴づけていた。Zippyは、「活発な」とか「キビキビした」などの意味を持つ英語(形容詞)。ジッピィ50には、自動遠心クラッチ仕様(1-C)と、マニュアルのハンドクラッチ仕様(1-H)を設定。先に自動遠心クラッチ車が登場し、少し遅れてハンドクラッチ車が追加された。登場時のイメージキャラクターは、元スパイダースの井上順が務めていた。なお、ジッピィには80ccモデルも存在。ヤマハのレジャーバイクシリーズは、ジッピィ(LB1)のあと、チャピィ(LB2)、ボビィ(LB3)へと続いていった。この3モデルとも、車名の末尾は「ー」(音引き)ではなく、「ィ」が正解。この項ではジッピィ50と表記したが、ジッピィ50LB1-C(H)のほうが、より正確だった。
Zippy 50
09月16日
34グー!
一年間365日のうち300日くらいを何かしらKSを弄っているので、当然他のバイクに手が回らない。還暦過ぎて残りの人生を考えると
「これにはもう手をつけないな」
っていうバイクを今年に入って何台か処分(ヤフオク)した。そのうちの一台。
ヤマハのジッピー…
先輩からもらったバイクなんだけど、どうにもあのシートが……。
ナメクジというか環形動物というか(あくまでも私の主観です。ジッピーマニアのみなさんごめんなさい)苦手。
でも以外に入札が多くてびっくり。さらに落札していただいた人が同じ市内の人でまたびっくり。
ヤマハのミニバイクレストアが趣味らしく、その方が言うにはフルノーマルな状態はなかなか無いらしい。
いろんな方がいるなぁ。