ヤマハ（YAMAHA） チャンプRS | Champ RSのバイク愛車レビュー

車輌プロフィール

チャンプRSは、チャンプ・シリーズ中で最もスポーティなバリエーションモデルとして、1987年に発売された。排気量49ccの2ストロークエンジンの最大出力は6.3psで、チャンバータイプマフラー、フロントに油圧式ディスクブレーキを装備。前後ホイールは10インチで、フロントにハイグリップタイヤ、リアにハイトラクションタイヤがセットされていた。レーシーなイメージを強調したモデルだけに、ボディカラーもヤマハワークスを象徴する赤白のストロボカラーのほか、ヤマハチームをスポンサードするマルボロカラー、ゴロワーズカラー（ともにタバコブランド）、テック21カラー（男性用化粧品ブランド）などが設定されていた。