ヤマハ | YAMAHA ビーノ | Vino
1997年3月に発売されたVINO(ビーノ)は、レトロ感のあるスタイルが人気の原付1種スクーター。当時、若い女性たちが、レトロ調なデザインをカワイイと認識することが一般的となっていて、バイクでもレトロ調が人気を集めていた。そんな中で登場したビーノは、ジョグアプリオに搭載されていた2スト50ccエンジンを搭載し、フロントカウルに設置された丸くて大きなヘッドライトが特徴となって、発売後すぐに人気モデルとなった。CMキャラクターには、前年にデビューしたばかりの人気デュオ、PUFFY(パフィー)が選ばれていた。それから、さまざまなバリエーションモデルの登場やモデルチェンジを繰り返し、エンジンも2ストから4ストに変わっても、フロントカウルの丸いヘッドライトだけは変わることなく、ビーノのデザインアイデンティティとして継承されていった。2018年には、製造がホンダに移管され、ホンダのレトロ調スクーター「ジョルノ」をベースにしたヤマハ向けモデルとなったが、ヘッドライトだけは、やはり「ビーノの場所」にデザインされていた。ちなみに、VINOとは、イタリア語で「ワイン」のこと。イタリアらしい明るさと、華やかで上品なことを表現するものとして名づけられた。そのためか、初代モデルのイメージカラーは「赤ワイン色」だった。
Vino
11月12日
18グー!
[ "何かに似てる" と 更なる野望 ]
点灯している姿を確認していなかったので撮影したら
何かに似てる…
と思ったら、昨日たまたま観たアニメ"ワンパンマン"のキャラ"ジェノス"の眼でした。
それはさておき、
走行時の照射範囲、明るさは、住宅地、幹線道路でのビーノの速度域で十分に感じました。[画面2]を補足しますと、車体から2m先から照らすものの"動体"ということで問題無く、左右の照射角度は60°ぐらいでしょうか。
壁にあるカットラインはクッキリ、キワに紫、青緑な色味がありますが"線"なので問題なし。
ただし!Hi側がほぼ役立たず。Loのカットラインの上に"板ガム"の面積がひょこっと出されるだけ。低い道路標識は照らされますが、道路案内の青い大きな標識の高さは、上方への照射角度がないのでほぼ照らさずです。
そこで、更なる野望は...
[画像3]を見ると、もう一つバルブが入るスペースがあり、
また、ほぼ同型、スペックのバルブがもう一つ有りまして、これを上下逆さまにしてLoをHiとして使えばなかなかのモノができるかも!です。
Hi時には半円が上下に合わさって"円"になる様にです!...
また、完成まで時間かかるな…orz
Vino
11月10日
23グー!
プロジェクターLEDヘッドライトバルブ取付と点灯に成功!
[画像4]心配していたバルブの長さ。
たとえ、ビーノのライトカウルがデカいからって厳しいと思っていたら、ガチガチに干渉。
しかし、矢印部は全く、なんの為にあるか不明だったので、テンション上がっているのか即"切断"!
それでも接触してしまっているので要検討。
[画像5]照射は範囲のエッジが立っているので、狭いようにも感じますが、具合良さそう!(明日、通勤に使い検証)
[画像6]左がLOW、右がHI
街灯の明るさがあっても、これぐらいの明るさで大満足。室内で試し点灯でも分かっていましたが、HIはLOWのカットラインに、板ガムが1枚乗っかる程度の照射範囲。幹線道路でどんなだか検証!
[画像7]
一番の問題点!!
恒常的に使うには、どうしたものか...取り敢えず明日は画像のようにwww
ノーマルヘッドライトのレンズを取り外して、カウル側に取り付けるか...
でも、ステーがもっとカッコよくできれば、バルブもステーも見えるようにしたいので、上記は避けたいところ。
とにかく、明るさが期待以上、交流電源でも安定して点灯(アイドリング時は明滅)していたので上機嫌です!w
Vino
11月02日
12グー!
[ Vino ] プロジェクターライト化
中古購入だったので、バルブが古かったからか不明ですが、壊滅的に暗かったヘッドライト。
実は、台湾仕様のヘッドライトに、LEDバルブ(H7規格だったかな?)をなんとか取り付けて、ギリOKな光量は確保できているのですが、更に明るさを求めていました。いくら明るいバルブがあろうと、反射板自体の奥行き、厚みがない為に、配光が厳しいのではと想像します。
反射板も他から流用して、H4規格のバルブであれば強力なものが、安価で流通しているので、その辺を狙っていましたが、なかなか加工が手に負えなくて...
しかし!最近、AliExpressでw
H4規格でプロジェクタータイプのLEDバルブを見つけて[画像3〜5]購入(1,500円辺り)。
なんとか取り付けられそうな目処がついたので、取り掛かっています!
このタイプなら、反射板のことは全く考えないで済みそう!
それでも、これまで"あちらが立てば、こちらが立たず"で進んでいなかったのてすが、まずは防水処理(ライトカウル開口部と小径となるバルブの"空き"をどうするか)は、
実装して満足出来る明るさかどうかの検証と、取り付けが出来てからで宜しいかと考え、ノーマルライトの両側面の丸棒"と下部のステーを再現すべく邁進しております。
フィニッシュを深く考えなければ、エーモンの薄いステーを切って曲げてでスグに検証できそうですが、長期的に心配のない取り付けを!と欲がでてしまえば、また時間がかかりそう…orz
既に通勤の時間帯は、暗くなったので急ぎます!
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Vinoのヘッドライトには交流が来ているので
[画像4]のように、"AC"電源可のものを選んでます!
09月27日
19グー!
通りがかりに所在を知ってから20年なのかな?
一度も行けてなかった銭湯に、平日の昨日行ってきました。
遠くもなく近くも無く、いつでも行けるという気持ちが遠ざけていました。
開店(15時)すぐなのもあり、客は3人、ノンビリ入れました。湯船が想像していたより小さく驚きましたが、明るいうちの入浴は良いものです。
こちらの銭湯は数年前にビールのTVCMに外観が使われていました。
[画像3]右側は"傘入れ"。一度使ってはみたいような、雨の日にわざわざ行かなさそうな!w
スーパー銭湯に慣れてしまった今、分かってはいましたが、石鹸もシャンプーも持参前提。
「ドライヤー貸し出し20円」と張り紙に有りました。
Vino
09月23日
21グー!
■ブレーキスイッチの補修
ビーノの走行中、ブレーキランプが常時点灯しているのに気が付きました。
右のレバーに付いているブレーキスイッチのケーブルを触ると、点いたり消えたり。
パーツリストでは、スイッチ部品の在庫がありましたが、2,255円。また、スクーター故のカウルを外したり厄介事が多いので、分解修理をしました。
レバー根元下面の穴に尖ったものを突っ込んで、レバーから取り外し、矢印部を2箇所の爪を浮かしてずらしたら...なぜが配線の被覆が無くなり露出していました。なのでケーブルを触っただけでも通電して点灯。
適当にビニールテープで絶縁しました[画像3]
[画像4]この状態で導通。そもそものスイッチの動作は、装着時はレバーの根元が左端のプラスチック棒(絶縁体)を押し込んでいて、板バネぽい端子を分つことによってオフ状態。
ハーネスの取り回し上、ハンドルを切る度に、この部分に負荷がかかりやすいんだと思うのですが、[画像2]の様になるまで?!
ここの手前の所でタイラップ固定してみます!