ヤマハ | YAMAHA フォーゲルQB50 | VOGEL
タウンイメージの小粋なポッケQA50に対して、ワイルドなイメージで登場したのが、フォーゲルQB50だった。発売はともに1980年。全体のフォルムはとてもよく似た2台ながら、ポッケの6インチに対して、フォーゲルは8インチホイールを採用。燃料タンクもポッケ5.3リッターに対し、フォーゲルは10リッター、シートも大きめで、エンジンガードやフォークブーツが装備され、タイヤはブロックパターンなど、イメージもサイズも大きく異なっていた。とはいえ、乾燥重量57kg、ハンドルは折りたたみ式など、あくまで「ポッケよりも大柄」なだけで、軽くて小さいレジャーバイクなのはポッケに同じだった。
11月10日
41グー!
今日は泉大津フェニックスにお邪魔しました。
居並ぶ大きなエンジンにフォーゲルくんの控えめな姿。笑えます
GTサンパチの試乗もあり、ちょっとヨダレ。笑
この後は、大阪の住之江にて元造船所跡で行われた「住之江アートビート」。ファミリーに混じっての参加。
突き当たりの会場手前のには、NHK72時間で放送していたアパート(大阪では文化住宅と呼びます。何が文化か不明ですが…)。
その奥の建物前にある、鉄で出来たオブジェ。山椒魚?
もっと手前には、市電があったり、もとロンドンバス。エアーストリーム2台と中々のカオス。
こんなん集めている人好きです。❤️😛
#泉大津フェニックス #住之江アートビート #フォーゲル #ヤマハミニ
VOGEL
08月08日
26グー!
6ボルトバッテリーを変更しました
残暑お見舞い申し上げます
暑過ぎてフォーゲル君は、近くのスーパーにアイスとお酒の買い出しマシンとなっています 💦
ツーリング中にバイクのバッテリーからリチウム電池に充電し、コンセントに頼らないキャンプツーリングを目指していましたが問題発生。
安全対策や夜間走行で、ヘッドライトを点けたままの走行では、バッテリーの電圧が下がってリチウム電池への充電が出来ていないのです。
原因はヘッドライトの電球が20ワット程度の消費で、バッテリー電圧が下がり、充電不能になります。昔の設計では常時点灯の文化も無かった。
そこでヘッドライトの電球もLEDに交換して負荷を減らす作戦ですが、今度は余剰電力での過充電でバッテリーへの負担が心配になり、バッテリーの容量アップと配線の変更もしました。
現配線はマグネトー方式で、ひとつのコイル(ライティングコイル)にてヘッドライトとバッテリーへの供給を分け合っています。
コイル中間からの給電をやめた配線変更で、コイルからの電力を全てダイオードで整流しバッテリーに充電します。そしてLEDヘッドライトはバッテリーからの給電にしました。
ついでに走行中の電圧監視に小型電圧計(緑色)も目立たなく付けました。(小さなケースはダイソーのピルケースを代用)
結果は春にヘッドライトを点けたまま琵琶湖一周し、電圧計を観ていたのですが、時速30キロ程度でも7ボルト以上が確保でき、それ以上の速度ではレギュレターで熱になる手前まで行きました。
肝心のバッテリーを手で触ると、特に熱くもなくこれで暫く様子見です。
バッテリーは秋葉原の秋月電子での通販。完全密閉型鉛蓄電池 6V4.5Ah(WP4.5-6)から6V7Ah (WP7-6 1,800円)に変更。
バッテリーの固定にはハードディスクのアルミ蓋を加工して、ダイソーの伸びるバントで固定。
横幅があり、燃料タンクやサイドカバー取り付けでも少し見えます。
充電用のDC-DCコンバーターは5個セットAJ27-TIE(DC 6-32V)。
小型電圧計は4色入りデジタル電圧計が859円。
LEDバルブは交流・直流両用、P15D 25-1 PH7 で全てがアマゾンです、ご参考に。
さて肝心の配線変更ですが、いちばん分かり易い場所として、整流用ダイオードとレギュレーターを選び、コネクタの差し替えで元に戻せる仕組みとしました。
オリジナルの回路図では、左側のマグネトーコイルの配線の付け替えになります。
蛇足ですが、CDIからの線が間違っています。この配線では点火プラグに火花出ません。アースが必要です。(赤で修正)
またもう1箇所見つけてしまいました。
右上のメインスイッチです。ケーブルの色が間違っています。上側がオリジナル配線で、赤で修正しています。
ついでにマイフォーゲル君の配線もアップしました。全体図とコイルのクローズアップです。上側が変更前です。(ヘッドライトの記載がLEDでなく、電球のままがご愛嬌で…)
さてフォーゲル君の12v化をせず、ひらすら6vで楽しんでいます。
#6v #YAMAHA
VOGEL
05月17日
52グー!
クラッチ側のクランクシャフトシールが届いたので2りんかんに行きましょう。で、フォーゲル君を出すとクラッチ側から2滴オイル漏れ…。オイルポンプカバーを外すとやっぱココからのオイルでした。たぶんオイルポンプ室に溜まったオイルにここ数日の雨により水が入り込んで容量増加して垂れたみたい。ふぅ……。と気を取り直して2りんかんへシールを受け取りに。
更に望月酒店に行って僕の燃料を仕入れる笑
家に帰って再度オイルポンプ室を見るとやっぱオイルポンプ下にオイルが。たぶんオイルポンプの軸のシールですかね。
いいでしょう。またシールを注文して交換しましょう。
頑張ってオイル滲みゼロを目指します!
VOGEL
05月06日
54グー!
日本中いろんな所で鯉のぼりを大量に流している場所がありますよね。わが町もこじんまりと鯉のぼり流してます笑。そんな鯉のぼりを見にフォーゲルを走らせた。
走らせた目的は、この鯉のぼりともう一つはエンジンを温めてオイル滲みを探る。定置では滲まなかったけど、やっぱり走らせると左側カバーから滲みが。クラッチシャフトのシールは以前替えたし、クランク軸シールもエンジン不調時に1次圧縮漏れを疑いシール交換済み。だからチェンジシャフト軸かと思いCリングを外してシールを見るもなんともない。
マグネトウの奥を見るとなんかオイルがいるぞ。マグネトウを外すと…やっぱりクランクシールからオイル滲みです。
わたしのオイルシール交換さぎよがショボかったんですかね?
ま、オイル漏れ箇所もわかったのであとは交換か。…という事でバイクや道具を片付けてシール発注のため2りんかんに行こうと準備。
ん、待てよ…思い出した。1次圧縮不良を疑いシール交換した時、発注ミスで2つシール買ってたので新品あるじゃん。
でも今日は作業しません。テレビだけど筒香の復帰をビール飲みながら応援します笑