現在ご案内のヤマハ VOX 2010年モデル 走行距離1311キロ 車体価格に対する部品価格の比率は少々、 変色したパイプドレン2・ブリーザーパイプの交換 確認する前に交換前提でエアークリーナーエレメント取り寄せ 点検しても、見ても状況は変化しない為、再商品化の通常内容基準で交換に。 ご成約後の交換エンジンオイルはヤマハ純正ブルーVerエンジンオイル。 車両お買い求めお待ち申し上げます。
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VOX(ボックス)は、2006年5月に発売された、スクエアデザインが特徴的な原付1種スクーターだった。49cc水冷4スト単気筒3バルブエンジンには、フューエルインジェクション(FI)が組み合わされ、この年の10月から新型モデルに適用される平成18年排出ガス規制をクリアしていた。なお、ヤマハの原付1種にFIが採用されたのは、VOXが初めてのことで、ヤマハを代表する50ccスクーターのVINO(ビーノ)とJOG(ジョグ)は、それぞれ2007年後半からの採用だった(両車は継続生産車だったため適用時期が異なっていた)。大きな箱をふたつくっつけたようなVOXのスタイルは、シート下の収納スペースを大きくとるためのもので、これまでのスクーターとは異なり、横開き式が採用されていた。登場時は、「テニスラケットも入る」というのが売り文句になっていた。翌2007年には各所にクロームメッキ処理された外装パーツを使用したVOXデラックスがバリエーション展開され、以降、大きな変更を受けることなく、最終的にはVOXデラックスのみの設定となって、2016年モデルまで販売された。※平成28年規制はクリアせず、生産終了