ヤマハ | YAMAHA DS5-E

ヤマハ
 | YAMAHA
 DS5-E

車輌プロフィール

1967年の春に登場したヤマハスポーツ250DS5-Eは、従来のYDSシリーズの進化型モデルとして登場した。アルミシリンダーの空冷2スト並列2気筒エンジンは、29.5馬力を発生し、大容量のクラッチとリターン式5段ミッションが組み合わされていた。また、車名の「E」が表すように、セルフスターターが併用され、扱いやすさも大きく向上していた。

1967年 DS5-E (カタログメイン)
1967年 DS5-E
新登場
1967年モデル
ヤマハ DS5-E

基本スペック

タイプグレード名 DS5-E
モデルチェンジ区分 新登場
発売年 1967
仕向け・仕様 国内向けモデル
全長 (mm) 1990
全幅 (mm) 770
全高 (mm) 1050
ホイールベース (mm) 1290
最低地上高(mm) 155
乾燥重量 (kg) 145
最小回転半径(m) 2.3
乗車定員(名) 2
原動機種類 4ストローク
気筒数 2
シリンダ配列 並列(直列)
冷却方式 空冷
排気量 (cc) 247
内径(シリンダーボア)(mm) 56
行程(ピストンストローク)(mm) 50
圧縮比(:1) 7.5
最高出力(PS) 29.5
最高出力回転数(rpm) 8000
最大トルク(kgf・m) 2.72
最大トルク回転数(rpm) 7500
燃料供給方式 キャブレター
燃料タンク容量 (L) 15
エンジン始動方式 セルフ・キック 併用式
点火プラグ必要本数・合計 2
エンジン潤滑方式 分離給油(2スト)
2ストエンジンオイルタンク容量 2.20
クラッチ形式 湿式・多板
変速機形式 リターン式・5段変速
変速機・操作方式 フットシフト
1次減速比 3.250
2次減速比 2.733
変速比 1速 2.545/2速 1.533/3速 1.167/4速 0.950/5速 0.773
動力伝達方式 チェーン
フレーム型式 ダブルクレードル
懸架方式(前) テレスコピックフォーク
懸架方式(後) スイングアーム式
ショックアブソーバ本数(後) 2
タイヤ(前) 3.00-18
タイヤ(前)構造名 バイアス
タイヤ(前)プライレーティング 4PR
タイヤ(前)タイプ チューブタイヤ
タイヤ(後)構造名 バイアス
タイヤ(後)プライレーティング 4PR
タイヤ(後)タイプ チューブタイヤ
スピードメーター表示形式 アナログ