ヤマハ | YAMAHA FZR400R

車輌プロフィール

1987年に、FZR400のスペシャルバージョンとして初登場したのが、FZR400Rだった。ベースモデルのFZR400をパフォーマンスアップさせるために、エンジン内部(ピストンやコネクティングロッドなど)の軽量化や、1987年モデルのFZR1000で採用されたオイルジェット式のピストンクーラーを備えていた。また、排気系にはヤマハ独自の可変排気システムEXUP(エグザップ)を、限定モデルながら市販車として初採用していた。この、初期型FZR400Rは、公道も走れたが、ロードレース志向のアマチュアライダー向けに設定されたモデル(シングルシート)。その2年後の89年に登場したFZR400Rは、FZR400のモデルチェンジ・バージョンとして、FZR250に対するFZR250Rのような位置付けにあったが、その年の暮れには、さらに進化したFZR400RRがデビューした。

1987年式 色:ホワイトII
走行距離: 17,879km  

本体価格:81.98万円 支払い総額:89.8万円
更新日:2024-11-03 14:45:45

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1989年式 色:ブラック
走行距離: 11,278km  

本体価格:68万円 支払い総額:74.8万円
更新日:2023-09-26 21:33:23

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