ヤマハ | YAMAHA FZX750
FZX750は、FZ750と同じ、前傾45°の直列4気筒DOHC5バルブエンジン（ジェネシス）を搭載したモデルとして、1986年5月に発売されたクルーザー。前年（85年）の東京モーターショーに展示され、ヤマハが提唱したモーターサイクルの「テイスティ・ワールド」に拡がりを与えるモデルだった。ストリートドラッガー風のスタイルは、VMAX1200（当時は海外専用車）にも通じるところがあった。このスタイルは、VMAX1200同様に、ダミータンク（センターフューエルタンク）を採用したという共通点にも由来していた。当初は6段ミッションだったが、1990年のマイナーチェンジで、ワイドレシオの5段ミッションに変更された。その後、いったんカタログ落ち（販売休止）するが、1998年、「6年ぶり」の再登場を果たした。しかし、平成11年排出ガス規制が継続生産モデルにも適合が求められた平成12年（2000年）を以て、モデルライフに二度目の幕が下ろされた。なお、FZX750は、大型二輪免許の教習車として、多くの自動車学校で用いられていた。
満足している点
タイトル通り、兎に角乗りやすいバイク。
400ccの様に扱えて、振り回しても乗れるし太いトルクに任せて乗ることも出来る。
6000rpmあたりからドッカン加速(100km/hまで2秒位)をするので無理をしなくても走れる点が気に入っている。
不満な点
燃料タンク容量が不満
カタログ値では燃費 40km/Lとある。この通りなら13Lのタンクでも十分だが最近の250ccでも見かけない燃費。
ツーリングバイクとしては辛い
これから購入する人へのアドバイス
既に絶版なので、多くの方のレビューを見て頂くことが失敗しない決め手ではないかと思います。
ただし、試験場での検定車だった位なので乗りやすさを追求するならオススメ
5
満足している点
大型二輪免許取得後、初のナナハンとして中古で購入。
特徴的な外観とは裏腹に、目立ったクセも無く非常に乗り易い。
ヤマハお家芸の5バルブ4スト直4・750ccエンジンは、スムーズに回り必要にして十分なパワー。街乗りから峠道、ツーリングまでオールマイティーにこなせるバイクだと思いますね。
不満な点
ガソリンタンクの容量がナナハンにしては少なめなのが気になりますが…（13L）。
これから購入する人へのアドバイス
結論としては、旧いですが良いバイクだと思います。
4
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