ヤマハ | YAMAHA FZX750
FZX750は、FZ750と同じ、前傾45°の直列4気筒DOHC5バルブエンジン(ジェネシス)を搭載したモデルとして、1986年5月に発売されたクルーザー。前年(85年)の東京モーターショーに展示され、ヤマハが提唱したモーターサイクルの「テイスティ・ワールド」に拡がりを与えるモデルだった。ストリートドラッガー風のスタイルは、VMAX1200(当時は海外専用車)にも通じるところがあった。このスタイルは、VMAX1200同様に、ダミータンク(センターフューエルタンク)を採用したという共通点にも由来していた。当初は6段ミッションだったが、1990年のマイナーチェンジで、ワイドレシオの5段ミッションに変更された。その後、いったんカタログ落ち(販売休止)するが、1998年、「6年ぶり」の再登場を果たした。しかし、平成11年排出ガス規制が継続生産モデルにも適合が求められた平成12年(2000年)を以て、モデルライフに二度目の幕が下ろされた。なお、FZX750は、大型二輪免許の教習車として、多くの自動車学校で用いられていた。
2023年02月20日
121グー!
2次減速について。2AK(6速)は38/17、3XF(5速)は43/17。私のは2AKなんですね。チェーン、スプロケ交換時に電話がありまして。
🧑YSPのSさん「スプロケの歯数が、今バイクに付いてる(43/17)のと新品(38/17)とでは違うんです。で、当然チェーンのコマ数も違います。何か知ってます?」
😎かざり屋「えっ?何も知らないです。ただ、その歯数は3XF(5速)用ですね。なんでだろ~?なんでだろ~?」😵😵😵
電話越しに踊ってはいませんよ。🤣結論から言いますとメーカー指定通りに交換してもらいました。🧑😎で原因を考察してみました。
1.以前のオーナーが、加速型にしたくて3XF仕様にした。
2.部品手配を間違って3XF用を発注、チェーン、前後スプロケ同時交換してそのまま乗っていた。
真実は闇の中…。