ヤマハ | YAMAHA 125A7

中古車価格帯

車輌プロフィール

125ccのYA6がモデルチェンジするかたちで、1968年に登場した125A7。長くヤマハの中核を担ってきたYAシリーズの直系後継車となった。ビジネスからスポーツまで、幅広い用途が求められたタウンクルーザーだった。エンジンはYA6から引き継いだものながら、タンクなどのデザインは変更されスマートなルックスに。セルモーターも標準装備して、始動もスマートになった。

1968年 125A7 (カタログメイン)
1968年 125A7
新登場
1968年モデル
ヤマハ 125A7

基本スペック

タイプグレード名 125A7
モデルチェンジ区分 新登場
発売年 1968
発売月 11
仕向け・仕様 国内向けモデル
全長 (mm) 1880
全幅 (mm) 745
全高 (mm) 1045
ホイールベース (mm) 1240
最低地上高(mm) 135
乾燥重量 (kg) 110
最小回転半径(m) 2.0
乗車定員(名) 2
原動機種類 2ストローク
気筒数 1
シリンダ配列 単気筒
冷却方式 空冷
排気量 (cc) 123
内径(シリンダーボア)(mm) 56
行程(ピストンストローク)(mm) 50
圧縮比(:1) 6.8
最高出力(PS) 11
最高出力回転数(rpm) 6700
最大トルク(kgf・m) 1.25
最大トルク回転数(rpm) 5000
燃料供給方式 キャブレター
燃料タンク容量 (L) 9
エンジン始動方式 セルフ・キック 併用式
エンジン潤滑方式 分離給油(2スト)
2ストエンジンオイルタンク容量 1.70
クラッチ形式 湿式・多板
変速機形式 ロータリー式・4段変速
変速機・操作方式 フットシフト
変速比 1速 2.533/2速 1.524/3速 1.120/4速 0.823
動力伝達方式 チェーン
フレーム型式 バックボーン
懸架方式(前) テレスコピックフォーク
懸架方式(後) スイングアーム式
ショックアブソーバ本数(後) 2
タイヤ(前) 3.00-16
タイヤ(前)構造名 バイアス
タイヤ(前)プライレーティング 4PR
タイヤ(前)タイプ チューブタイヤ
タイヤ(後) 3.00-16
タイヤ(後)構造名 バイアス
タイヤ(後)プライレーティング 4PR
タイヤ(後)タイプ チューブタイヤ
スピードメーター表示形式 アナログ