ヤマハ | YAMAHA GX500

車輌プロフィール

1976年4月に発売されたGX500は、カフェレーサースタイルのロードスポーツ。498cc並列2気筒DOHC4バルブ180°クランクのエンジンを搭載した、TX500の後継モデルだった。

1976年 GX500 ブリックレッド(カタログメイン)ブリックレッド
1976年 GX500ブリックレッド 1976年 GX500スターブラック
新登場
1976年モデル
ヤマハ GX500

1975年の東京モーターショーに出展され耳目を集めたGX500の市販モデル。

基本スペック

タイプグレード名 GX500
モデルチェンジ区分 新登場
型式 1J3
発売年 1976
発売月 4
仕向け・仕様 国内向けモデル
全長 (mm) 2100
全幅 (mm) 835
全高 (mm) 1120
ホイールベース (mm) 1400
最低地上高(mm) 155
シート高 (mm) 805
乾燥重量 (kg) 191
最小回転半径(m) 2.5
乗車定員(名) 2
燃料消費率(1)(km/L) 35.0
測定基準(1) 60km/h走行時
原動機型式 1J3
原動機種類 4ストローク
気筒数 2
シリンダ配列 並列(直列)
冷却方式 空冷
排気量 (cc) 498
カム・バルブ駆動方式 DOHC
気筒あたりバルブ数 4
内径(シリンダーボア)(mm) 73
行程(ピストンストローク)(mm) 59.6
圧縮比(:1) 8.5
最高出力(PS) 48
最高出力回転数(rpm) 8500
最大トルク(kgf・m) 4.5
最大トルク回転数(rpm) 6500
燃料供給方式 キャブレター
燃料供給装置形式 BS38
燃料タンク容量 (L) 15
燃料(種類) レギュラーガソリン
満タン時航続距離(概算・参考値) 525.0
エンジン始動方式 セルフ・キック 併用式
点火プラグ必要本数・合計 2
搭載バッテリー・型式 YB14L-A2
バッテリー容量 12V-14Ah
エンジン潤滑方式 ウェットサンプ式
エンジンオイル容量※全容量 (L) 3.5
推奨エンジンオイル(SAE粘度) 10W-40
クラッチ形式 湿式・多板
変速機形式 リターン式・5段変速
変速機・操作方式 フットシフト
1次減速比 3.038
2次減速比 2.529
変速比 1速 2.333/2速 1.550/3速 1.192/4速 0.965/5速 0.806
動力伝達方式 チェーン
スプロケット歯数・前 17
スプロケット歯数・後 43
フレーム型式 ダブルクレードル
キャスター角 27°30'
トレール量 (mm) 117
ブレーキ形式(前) 油圧式ディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク
懸架方式(前) テレスコピックフォーク
懸架方式(後) スイングアーム式
ショックアブソーバ本数(後) 2
タイヤ(前) 3.25-19
タイヤ(前)構造名 バイアス
タイヤ(前)プライレーティング 4PR
タイヤ(後) 4.00-18
タイヤ(後)構造名 バイアス
タイヤ(後)プライレーティング 4PR
ホイールリム幅(前) 1.85
ホイールリム幅(後) 2.15
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) 2.00
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) 2.30
ヘッドライト定格(Hi) 50W/40W
テールライト定格(制動/尾灯) 27W/8W
スピードメーター表示形式 アナログ
メーター表示:エンジン回転計