ヤマハ | YAMAHA 90H3

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 90H3

車輌プロフィール

89.6ccのオートルーブ付き2ストロークエンジンを、プレスセブンボーンフレームに搭載した、「はたらく90」こと、90H3は、1966年に登場した。68年2月には、セル付きの90H3Eが追加設定された。69年には、スマートなスタイルになったH3Dとセル付きのH3EDとなった。

1969年 90H3ED (カタログメイン)
1969年 90H3ED
追加
1969年モデル
ヤマハ 90H3ED

90H3Dにセルフスターターが追加されたモデル。

基本スペック

タイプグレード名 90H3ED
モデルチェンジ区分 追加
発売年 1969
発売月 5
仕向け・仕様 国内向けモデル
全長 (mm) 1915
全幅 (mm) 720
全高 (mm) 1060
ホイールベース (mm) 1190
最低地上高(mm) 140
乾燥重量 (kg) 87
最小回転半径(m) 1.9
乗車定員(名) 2
燃料消費率(1)(km/L) 75.0
測定基準(1) 40km/h走行時
原動機種類 2ストローク
気筒数 1
シリンダ配列 単気筒
冷却方式 空冷
排気量 (cc) 89.6
内径(シリンダーボア)(mm) 50
行程(ピストンストローク)(mm) 45.6
圧縮比(:1) 6.8
最高出力(PS) 8
最高出力回転数(rpm) 7000
最大トルク(kgf・m) 0.85
最大トルク回転数(rpm) 5000
燃料供給方式 キャブレター
燃料タンク容量 (L) 7
満タン時航続距離(概算・参考値) 525.0
エンジン始動方式 セルフ・キック 併用式
エンジン潤滑方式 分離給油(2スト)
2ストエンジンオイルタンク容量 1.60
クラッチ形式 湿式・多板
変速機形式 ロータリー式・4段変速
変速機・操作方式 フットシフト
1次減速比 3.894
2次減速比 2.643
変速比 1速 3.077/2速 1.889/3速 1.304/4速 0.963
動力伝達方式 チェーン
スプロケット歯数・前 14
スプロケット歯数・後 37
フレーム型式 セブンボーン
キャスター角 63.5°
トレール量 (mm) 84
懸架方式(前) テレスコピックフォーク
懸架方式(後) スイングアーム式
ショックアブソーバ本数(後) 2
タイヤ(前) 2.50-18
タイヤ(前)構造名 バイアス
タイヤ(前)プライレーティング 4PR
タイヤ(前)タイプ チューブタイヤ
タイヤ(後) 2.75-18
タイヤ(後)構造名 バイアス
タイヤ(後)プライレーティング 4PR
タイヤ(後)タイプ チューブタイヤ
ヘッドライト定格(Hi) 25W/25W
テールライト定格(制動/尾灯) 20W/8W
スピードメーター表示形式 アナログ