ヤマハ | YAMAHA 180CS1-E

ヤマハ
 | YAMAHA
 180CS1-E

車輌プロフィール

1967年に登場したヤマハスポーツ180CS1-Eは、125ccなみの手軽さと250ccなみの性能を盛り込んだ、中間層のモデルだった。車名に「E」とあるように、セル付き。180ccの空冷2スト並列2気筒エンジンを、ダイヤモンド型と呼ばれた新しいタイプのフレームに搭載した。アップハンドル仕様も存在した。

1967年 180CS1-E (カタログメイン)
1967年 180CS1-E
新登場
1967年モデル
ヤマハ 180CS1-E

基本スペック

タイプグレード名 180CS1-E
モデルチェンジ区分 新登場
発売年 1967
仕向け・仕様 国内向けモデル
全長 (mm) 1920
全幅 (mm) 765
全高 (mm) 1070
ホイールベース (mm) 1245
最低地上高(mm) 155
乾燥重量 (kg) 120
最小回転半径(m) 2.1
乗車定員(名) 2
原動機種類 2ストローク
気筒数 2
シリンダ配列 並列(直列)
冷却方式 空冷
排気量 (cc) 180
内径(シリンダーボア)(mm) 50
行程(ピストンストローク)(mm) 56
圧縮比(:1) 7.4
最高出力(PS) 21
最高出力回転数(rpm) 8000
最大トルク(kgf・m) 2
最大トルク回転数(rpm) 7000
燃料供給方式 キャブレター
燃料タンク容量 (L) 11.4
燃料(種類) レギュラーガソリン
エンジン始動方式 セルフ・キック 併用式
エンジン潤滑方式 分離給油(2スト)
2ストエンジンオイルタンク容量 1.90
クラッチ形式 湿式・多板
変速機形式 リターン式・5段変速
変速機・操作方式 フットシフト
1次減速比 3.313
2次減速比 2.467
変速比 1速 2.833/2速 1.875/3速 1.421/4速 1.045/5速 0.840
動力伝達方式 チェーン
キャスター角 64°30′
トレール量 (mm) 85
懸架方式(前) テレスコピックフォーク
懸架方式(後) スイングアーム式
ショックアブソーバ本数(後) 2
タイヤ(前) 2.50-18
タイヤ(前)構造名 バイアス
タイヤ(前)プライレーティング 4PR
タイヤ(前)タイプ チューブタイヤ
タイヤ(後) 2.75-18
タイヤ(後)構造名 バイアス
タイヤ(後)プライレーティング 4PR
タイヤ(後)タイプ チューブタイヤ
スピードメーター表示形式 アナログ