ヤマハ | YAMAHA 180CS2-E

ヤマハ
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 180CS2-E

車輌プロフィール

180CS1-Eの後継車として、1969年モデルから登場したのが、ヤマハスポーツCS2-Eだった。ティアドロップ型のガソリンタンクなど、スタイリングが一新されたほか、180CS1-Eゆずりの2気筒エンジンは、CS1-E以降に市販車でも導入された5ポート式の掃気システムを採用して、低中速域の強化が図られていた。輸出専用モデルとして、アップマフラーを備えたスクランブラー180CS2-Cも販売された。

1969年 180CS2-E (カタログメイン)
1969年 180CS2-E
新登場
1969年モデル
ヤマハ 180CS2-E

基本スペック

タイプグレード名 180CS2-E
モデルチェンジ区分 新登場
仕向け・仕様 国内向けモデル
全長 (mm) 1920
全幅 (mm) 770
全高 (mm) 1005
ホイールベース (mm) 1245
最低地上高(mm) 150
乾燥重量 (kg) 118
最小回転半径(m) 2.1
乗車定員(名) 2
燃料消費率(1)(km/L) 55.0
測定基準(1) 40km/h走行時
原動機型式 CS2
原動機種類 2ストローク
気筒数 2
シリンダ配列 並列(直列)
冷却方式 空冷
排気量 (cc) 180
内径(シリンダーボア)(mm) 50
行程(ピストンストローク)(mm) 56
圧縮比(:1) 7.4
最高出力(PS) 21
最高出力回転数(rpm) 7500
最大トルク(kgf・m) 2.05
最大トルク回転数(rpm) 7000
燃料供給方式 キャブレター
燃料タンク容量 (L) 9
燃料(種類) レギュラーガソリン
満タン時航続距離(概算・参考値) 495.0
エンジン始動方式 セルフ・キック 併用式
エンジン潤滑方式 分離給油(2スト)
2ストエンジンオイルタンク容量 1.90
クラッチ形式 湿式・多板
変速機形式 リターン式・5段変速
変速機・操作方式 フットシフト
1次減速比 3.313
2次減速比 2.667
変速比 1速 2.833/2速 1.875/3速 1.421/4速 1.045/5速 0.840
動力伝達方式 チェーン
キャスター角 64°
トレール量 (mm) 85
懸架方式(前) テレスコピックフォーク
懸架方式(後) スイングアーム式
ショックアブソーバ本数(後) 2
タイヤ(前) 2.75-18
タイヤ(前)構造名 バイアス
タイヤ(前)プライレーティング 4PR
タイヤ(前)タイプ チューブタイヤ
タイヤ(後) 3.00-18
タイヤ(後)構造名 バイアス
タイヤ(後)プライレーティング 4PR
タイヤ(後)タイプ チューブタイヤ
スピードメーター表示形式 アナログ
メーター表示:エンジン回転計